妊活されてる人なら、葉酸が「妊婦のビタミン」と呼ばれていることはご存知だと思います。

 

葉酸は妊娠初期に十分摂取することで、生まれてくる赤ちゃんの先天異常のリスクを下げることが分かっている栄養素。

 

でも私、先生に言われるまで葉酸のこと知らなかったんです・・・

 

 

葉酸を医師に言われてから摂った結果は？

 

 

私は長女を妊娠した時に、病院の先生に「お腹の赤ちゃんのためにも葉酸を積極的にとって欲しい」と言われ、はじめて葉酸のことを知りました・・・(汗)

 

 

なので、最も重要な摂取タイミングには間にあっていません・・・

 

でも、運が良かったのか無事に元気な女の子を授かることができました。

 

葉酸の摂取タイミングが遅れたことで「大丈夫だろうか？」ととても心配でした。

 

妊娠中に余計な心配をすること自体が、赤ちゃんにとってもよくないことだったと反省しています。

 

 

あなたには、葉酸のこと正しく知っていただき妊婦生活を楽しんでほしいと思います。

 

 

 

葉酸について

 

病院の先生に葉酸のことを言われてから知った私ですから、葉酸が妊娠時に、どうしてそんなに重要なものなのか、その時はまだ、理解していませんでした・・・

 

本やネットで葉酸のことを調べていくうちに、葉酸はお腹の赤ちゃんにとって、大切な“ビタミン”になるということを知りました。

 

 

葉酸は「造血のビタミン」

 

葉酸は「造血のビタミン」ともいわれていて、赤血球によって全身の細胞に酸素を届け、二酸化酸素の回収をサポートする働きがことが分かりました。

 

つまり、人の健康や命を維持するためにも、妊娠・出産時には、必要不可欠な栄養素だったのです！

 

 

ちなみに、葉酸はビタミンB群の仲間の「水溶性ビタミン」で、多くの野菜(ブロッコリーやホウレンソウ、枝豆などの緑黄色野菜)や果物に含まれていて、鶏レバーなどの動物性食品などにも含まれています。

 

 

でも、残念なことに葉酸は水に溶けやすく、さらに熱すると栄養素が破壊されてしまうので、食べ物に含まれている葉酸の量を、そのまま吸収することはできず、食べた量に対して葉酸の吸収率は、約半分の50％ほどしかありません。

 

 

基本的に妊娠中の女性は、そうでない時の２倍以上の葉酸を摂るようにすすめられます。

 

 

葉酸が不足すると？

 

妊娠時に必要量の葉酸を摂らないことにより、生まれてくる赤ちゃんが先天性障害になってしまう可能性が、高くなるともいわれています。

 

 

日本の先天異常児の発生率は、50人に1人（日本産婦人科医会先天異常モニタリング2014年）程度と、決して少なくないです！

 

 

葉酸摂取のベストなタイミング

 

 

妊娠に気づいてからでは遅いので妊娠前から葉酸は摂るのがいいと思います。

 

 

胎児の神経管（脳や脊髄の発生過程で形成される）は、受精後28日から6週末までに完成するのですが、この間に母体に十分な葉酸がないと、二分脊椎など神経管の先天異常リスクが高まることがわかっているんです。

 

 

でも、妊娠が確定するのは心音が確認される6週目ごろですよネ。

 

さらに、女性自身が妊娠に気づくのも早くて6週目くらいで、7、8週目を過ぎてからのことが多いと思います。

 

 

なので、この時点で葉酸を取り始める人が多いのですが、そのタイミングでは、できあがっている部分もあり遅いのです。

 

日頃から十分な栄養がとれていれば心配ありませんが、日本の若い女性、特に20代の栄養状態は、過剰なダイエットなどで悪い状態にあることが問題視されていますネ。

 

 

 

どうやって十分な葉酸を摂ればいいの？

 

 

妊娠時に必要量の葉酸を摂らないことで、生まれてくる赤ちゃんが先天性障害になってしまう可能性が、高くなるのならしっかり葉酸を摂りたいですよネ。

 

 

「お腹の赤ちゃんのためにも、しっかり葉酸を摂って絶対に元気な子を産みたい！」

 

あなたもきっとそう思われると思います。

 

 

でも葉酸サプリを調べてみたら以外と、たくさんの種類があって、「どこの葉酸サプリが1番信頼できるかわからなかったんです。

 

 

 

そう悩みながら調べていくうちに、「BABY葉酸～ママのめぐみ～」を見つけました。

 

 

この記事でご紹介する「BABY葉酸～ママのめぐみ～」は、私が妊娠・出産を経験した時に、実際に使用した葉酸サプリです。

 

 

最初の子のときは、葉酸の摂取が遅れましたが、２番目のときは、妊娠前から摂りました！

 

 

もちろん、葉酸だけのおかげとは思いませんが、２番目も元気な男の子を授かりました。

 

 

妊娠中も、葉酸を摂っていることでの安心感もあって、かなり充実した妊娠生活を過ごせましたよ。

 

 

不安定になりやすいときだけに、“精神的にも安定していたことは、お腹の赤ちゃんにとってもとても良かったな”と感じています。

 

 

BABY葉酸を選んだ理由

 

 

 

私が【BABY葉酸～ママのめぐみ～】を選んだ理由は、なんといっても、その品質の良さです！

 

 

厚生労働省が奨励している“モノグルタミン酸型”の葉酸を贅沢に配合しています。

実は葉酸には、“ポリグルタミン酸型”と“モノグルタミン酸型”の２種類があります。

 

 

BABY葉酸に配合されている“モノグルタミン酸型”は、“ポリグルタミン酸型”に比べて、品質が安定しやすく体内への吸収率も2倍以上と言われています。

 

 

 

それ以外にも、妊娠時の女性に必要とされる、栄養素がぎっしり配合されています。

 

 

さらにBABY葉酸は、こちらの写真の大きさで粒が小さくてとっても飲みやすいんです♪

 

飲みやすいってこと、とってもありがたかったです。

 

ツワリがひどいときなんか特に感じました。

 

 

赤ちゃんとママのことを、第一に考えて作られた「BABY葉酸～ママのめぐみ～」は、妊娠・出産を迎え不安を抱えるあなたには、ぜひおすすめしたいです。

 

 

くわしくはこちらの公式サイトへ【BABY葉酸～ママのめぐみ～】

 

 

BABY葉酸～ママのめぐみ～お届けイメージ

 

 

品名には、サプリメントとだけ書かれているので安心です。

 

 

 

妊婦さんのことを考えてポスト投函なので助かります。

 

 

 

BABY葉酸～ママのめぐみ～は、多くのメディアにも紹介されていますネ。

 

 

まとめ

 

 

葉酸は、生まれてくる赤ちゃんの先天性障害のリスクを減らすためにも摂取した方がいいと思いますが、用法容量はきちんと守りましょう。

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。