ケンタッキーフライドチキンはおいしいですよネ。
部位の中でもドラムが一番好きっていう人も多いです。
でもドラムが嫌いな方もいらっしゃいます。
ではドラム抜きの注文がケンタッキーではできるのでしょうか。
ケンタッキーの公式ホームページで調べてみましたのでご紹介します。
目次
ケンタッキーでドラム抜きの注文は可能?
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ケンタッキーのドラム(脚)が苦手な方ご安心ください。
“ケンタッキー公式サイトQ&A″をよく読んでみると「ケンタッキーのドラム抜き注文は可能」なんです。
でもこちらのように書かれていますので条件付きですネ。
「オリジナルチキン」の部位(パーツ)を指定して買えないの?という質問に対しての回答がこちらです。
『その時の調理状況によりましては、「サイ(腰)」を除く部位において、少数であればご要望にお応えできる場合もあります。』
つまり、ケンタッキーでドラム抜きの注文は可能ですが、いつでもOKということではなくて、原則はお断りってことは理解しておくことが必要ですネ。
ケンタッキー公式サイトQ&Aより
【質問】
「オリジナルチキン」の部位(パーツ)を指定して買えないの?
【回答】
ケンタッキーフライドチキンの「オリジナルチキン」は、KFC登録飼育農場で育てられたハーブ鶏(※)のおいしさをそのままお届けするため、カットした形のまま調理しておりますので部位によって形が異なりますが、どのお客様にも公平に商品をご提供できるよう、組み合わせを決めさせていただいております。
パーツのご指定につきましては、上記の通り、商品の特性上、原則お断り申し上げておりますが、その時の調理状況によりましては、「サイ(腰)」を除く部位において、少数であればご要望にお応えできる場合もあります。
ただし、お受けできる場合も、お待たせすることやご要望のすべてにはお応えできない場合もありますのでご了承願います。
※一部店舗を除きます。
引用:ケンタッキー公式サイト Q&Aより
公平に商品を提供できるよう、組み合わせが決まっていると書かれていますネ。
部位ごとに在庫がなくならないよう、バランスよく提供することがケンタッキーの基本的な決まりなんです。
このことはしっかり理解しておきましょう。
お客のみんなが部位の指定注文やドラム抜きの注文に偏ってしまうと、仕入れているチキンの在庫のバランスが崩れてしまいお店は困ることになりますネ。
ケンタッキーでドラム抜き注文を体験
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わが家ではケンタッキーフライドチキンが全員好きなんですが、義母だけドラムが苦手なんです。
少し前ですが義母と2人っきりのときがあって、ケンタッキーでドラム抜きを注文したことがあります。
そのときスタッフの方は、イやな顔もされずに注文に応じてくださいました。
いろいろと訓練されているのだと思いますが嬉しかったです。
ケンタッキーでドラム抜きの上手な注文の仕方
ケンタッキーでドラム抜きの上手な注文の仕方をそれぞれご紹介しますので参考にしてください。
ケンタッキーフライドチキンを1ピース注文する場合
日本人が得意な何でも先にあやまってしまう「すみません!」からはじめて下記のように言うといいですよ。
「すみません!ドラム以外でお願いします。」
「すみません!リブ(あばら)かキール(胸)でお願いします。」
ケンタッキーフライドチキンを1ピースだけ食べたいときは「ドラム以外」とか部位を指定するのが上手な注文の仕方です。
ケンタッキーフライドチキンを2ピース注文する場合
ケンタッキーフライドチキンを2ピース注文する場合はこちらの注文の仕方が上手な言い方です。
「すみません!リブ(あばら)とキール(胸)をお願いします。」
「すみません!サイ(腰)とウィング(羽)をお願いします。」
「すみません!リブ(またはキール)とウィングをください。」
ケンタッキーフライドチキンを3ピース以上注文する場合
ケンタッキーフライドチキンを多く注文する場合は、1ピース注文する場合と同じように「ドラム抜き」を伝えましょう。
「すみません!ドラム抜きでお願いします。」
ドラム以外の他の部位指定の注文は可能なの?
ケンタッキー公式サイトQ&Aを読むと部位指定は可能です。
でもいつでも部位指定の注文が可能ということではないので、お店に迷惑がかからない程度で注文をお願いすることが大切です。
ケンタッキーフライドキチン部位と名称
ケンタッキーのフライドチキンは5種類の部位があってそれぞれに名前があります。
キール:胸
ウィング:手羽
リブ:あばら
サイ:腰
ドラム:脚
画像のように1羽を9ピースにカットして作られています。
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まとめ
ケンタッキーで「ドラム抜きの注文は可能なの?」という疑問について紹介しました。
ケンタッキーフライドチキンのドラム(脚の部位)は、在庫状況や購入数によってはドラム抜き注文が条件付きで可能な場合もあることがわかりました。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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