毎日しっかり足の裏も丁寧に洗ってるのに“臭う”ことってありませんか?

 

仕事帰りに誘われて、居酒屋に行ったら座敷席だったので焦ってしまった、なんて体験ありませんか?

 

今すぐ足の裏の臭いを改善したいときに、役立つ3つの対処方法を紹介しますのでお試しくださいネ。

 

足の裏が臭う原因や、日常の足臭ケアの仕方なども紹介しています。

 

 

 

今すぐ足の裏の臭いを改善する方法

 

急に居酒屋のお座敷に行くことになったり、人前で靴やブーツを脱がなきゃならないことってありますよネ。

 

そんなとき、足の裏の臭いが心配な方は、脱ぐ前にこちらのことをやってみましょう。

 

  • 靴下やストッキングを履き替える
  • 殺菌成分のあるデオドラントを塗る(かける)
  • 除菌ウェットティッシュで指の股など湿りやすい部分をよく拭く

 

かなり臭いを改善することができますよ。

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急ぎでない場合の足の裏の臭いの改善方法

 

 

当日でも早目に靴を脱ぐことがわかったときは、銅イオンに殺菌効果があるので、10円玉を入れておきましょう。

 

10円玉があるだけでは殺菌効果はなくて、水分や酸などが必要になってきます。

 

ですが、靴の中に入れておけば、人の汗には色々な物質があり、その水分や塩分などと銅が反応して細菌が増えるのを邪魔します。

 

 

人の足の臭いは、細菌が増えることによる場合が多いので、10円玉がニオイ消しの効果に期待できるわけですネ。

 

銀イオンにも殺菌効果があります。

 

なので、銀が含まれているものでも効果的です。

 

 

足の裏がクサイのはなぜ?3つの原因とは

 

 

足の裏がクサくなる原因を3つ紹介しますネ。

 

 

その1. 皮膚にすみつくニオイ菌!

 

 

足が臭う主な原因は、足にすみついているニオイ菌。

 

このニオイ菌が、汗と混ざった皮脂や古い角質、垢などの汚れを分解すると、ニオイの元となるニオイ物質が発生。

 

 

このニオイ物質、納豆にも含まれている「イソ吉草酸(きっそうさん)」や、酢っぱく不快な「酢酸」の二つが代表的。

 

 

確かに、同じ足のニオイでも「酸っぱいニオイ」のときや、「納豆くさい」ってニオイの時、ありますよネ?

 

 

その2. 足にかく大量の汗!

 

 

足って意外と汗をかきやすいですよネ?

 

実は、足の裏には汗腺が集中していて、その量は背中の5~10倍ほどと言われているんです。

 

足だけで1日にかく汗の量はなんとコップ1杯分・・・。

 

この大量の汗が、ニオイ菌に分解されて嫌なニオイを発生させているんです。

 

 

その3. こびりつく、古い角質

 

足の厚く、かたくなった角質は、ガサガサして見た目にもよろしくないだけではなく、ニオイ菌によって分解されることでニオイを発するようになります。

 

 

こまめな角質ケアを欠かさないことがオススメ。

 

 

足臭ケアに「薬用にごり石鹸」

 

 

足の臭いの元は、“汗”“角質”“雑菌”なので、多湿な靴の中で結びついた時に足の臭いが発生します。

 

なので、冬でもこの条件さえあれば、誰でも臭ってしまいます。

 

 

逆に、これさえなければ臭わないのですから、もしもあなたの足が臭ったら、とにかくこの3つを断ち切るようにしましょう。

 

 

そうすれば足の臭いは必ず解決できます。

 

 

ニオイ菌をごっそり落とす「薬用にごり石鹸」



 

薬用にごり石鹸は、足のニオイの原因となるニオイ菌に、高い効果が認められている有効成分(シメン-5-オール、柿タンニンエキス)を高濃度配合。

 

 

さらに、殺菌力に優れた植物エキスをプラスし、通常のボディソープでは落としきれないニオイ菌を根こそぎ除去します。

 

 

足の中でも、特に汗をかきやすい部位は、足の指と指の間なので丁寧に洗いましょう。

 

 

毛穴をギュギュっと引き締め!

 

ゆるゆる毛穴は、ニオイ菌のエサとなる汗を大量に放出してしまいます。

 

薬用にごり石鹸は、毛穴収縮作用のあるワレモコウエキス配合。

 

 

毛穴をギュッと引き締めて、ニオイ菌のエサとなる汗の放出を抑えます。

 

 

ニオイの出にくい肌へ

 

それだけではありません。

 

 

薬用にごり石鹸には、皮膚科でも使用されている、グリチルリチン酸2Kや、栄養たっぷりの沖縄県産アロエエキスを配合。

 

 

美肌菌の働きを活発にして、ニオイ菌の力を弱めます。

 

使うたびに、臭わなくなっていくお肌に出会えますよ♪

 

≫≫【薬用にごり石鹸】

 

 

 

足の激臭ケアには「ノーノースメル」

 

 

靴を脱いだときの耐えられない程のニオイの原因は、イソ吉草酸(きっそうさん)。

 

「イソ吉草酸」は悪臭防止法で特定悪臭物質として指定されている程の悪臭物質なんです。

 

薬用にごり石鹸で洗うだけでは心配な方に、「ノーノースメル」を紹介しておきます。

 

ノーノースメルは、朝の忙しい時でもサッと塗れて、サラサラ効果が1日持続しますので、突発的な飲み会や食事会でも、気兼ねなく靴を脱ぐことができますよ。

 

 

ドラッグストアより安く買えると人気なのがこちらの石鹸。

 

クレゾールのようなニオイがあるので好き嫌いはありますが、全身にも使えるし、足のニオイや体臭が気になる方には、とくにおすすめの石鹸です。

 

 

 

 

まとめ

 

 

足臭の元は、“汗”“角質”“雑菌”で、多湿な靴の中で結びついた時に足の臭いが発生します。

 

“汗”“角質”“雑菌”を断ち切れば、足のニオイは解決できます。

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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