抱っこ紐はいろいろと種類も多くてどれにしたらよいのか悩みますよネ。
長時間の使用でも肩や腰が痛くなりにくくて、装着もとっても簡単で安全な抱っこ紐をご紹介します。
napnap(ナップナップ)の抱っこ紐は、肩が痛くなりにくいので小柄な体型の人から長身で大柄な人にもおすすめできる、安全な日本製の抱っこ紐なんです。
低価格でも安全で装着も簡単で、ピッタリ体にフィットする抱っこ紐をお探しの方には最適です。
napnap(ナップナップ)の抱っこ紐の8つの長所や4つの短所、使い方なども説明しますので参考にしてみてくださいネ。
目次
napnap(ナップナップ)抱っこ紐おすすめ理由【8つの長所】
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あなたにおすすめしたい理由をこちらにご紹介しています。
napnap(ナップナップ)の抱っこ紐は、日本人の体型を知り尽くしている日本のメーカーが作っているのでご夫婦で使用できますよ。
身長は148㎝~198cmで、ウエストは61cm~125cmなので日本人の方ならほとんどの方に対応できます。
①肩や腰が痛くなりにくい
肩ベルトに幅がありますので肩や腰が痛くなりにくいです。
実際に使ってみるとよくわかりますが、赤ちゃんはどんどん重くなってくるので肩が痛くなりにくいことはとっても助かりますよ。
抱っこ紐をよく使いだす首が座るころ(3~4カ月)は、赤ちゃんの平均体重も、男の子で約6.63kg、女の子で約6.16kgあります。
なのでかなり重く肩ベルトの幅が小さいと肩や腰が痛くなりやすいんです。
長い時間使っても痛くなりにくいいnapnap(ナップナップ)の抱っこ紐は助かりますよ。
②低価格(外国製に比べて約半分でお手頃)
低価格なのに安全でフルシーズン使いやすいのもポイントのひとつです。
napnap(ナップナップ)の抱っこ紐にも約2万円くらいのものもありますが、1万円以下もあります。
抱っこ紐は高額なら良いというわけではなく、肩や腰が疲れにくく安全で装着が簡単なものがいいですよ。
③作りがしっかりしている
作りがしっかりしているので生まれたばかりの赤ちゃんでも頭のぐらつきが少なくて安定感があります。
※新生児から使うには新生児専用パッド(別売り)が必要になります。
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④メッシュ素材で夏でも使える
抱っこ紐してるととくに暑い季節はとても暑くなってきます。
napnap(ナップナップ)の抱っこ紐は、赤ちゃんの背中部分がファスナーで開けることができメッシュになります。
蒸し暑い日本の夏場はメッシュでないと赤ちゃんに汗疹ができて困ります。
フードが取り外せるので汗かきの赤ちゃんもいつも清潔です。
冬場はファスナーを閉めて使えばいいのでフルシーズンOK。
⑤ポケットが大きくて便利
ポケットが大きくていっぱい入るし取り出しやすいのでとても助かります。
ポケットに貴重品やスマホ、鍵、エコバック、オムツなど入れれば両手が使えて安全です。
また、ポケットには保温保冷材も入るので便利ですよ。
⑥おんぶ補助ホルダー・落下防止ベルトで安全
赤ちゃんも首すわりすれば、おんぶして家事もできますネ。
napnap(ナップナップ)の抱っこ紐は、おんぶが安全に簡単にできちゃいます。
おんぶ補助ホルダーと落下防止ベルトがついているので、背負うときに赤ちゃんが落ちない安全な作りになっています。
⑦かさばらずに収納できる
赤ちゃんをチャイルドシートに乗せて車でスーパーへ行き、抱っこ紐でおんぶして食料品の買い出しってよくありますよネ。
帰るときは抱っこ紐をしまいますが、とってもコンパクトに収納できるのでかさばらずにとても便利なんです。
⑧日本のメーカーが作った商品
日本人の体型や生活環境を熟知している日本のメーカーが作っている抱っこ紐なので、どんな体型の人にもピッタリフィットします。
親戚にお祝いでプレゼントされた抱っこ紐が、小柄な体型の私にはブカブカで結局使わなかったということがありました。
日本のメーカーが日々研究して作る製品なので信頼できますし、やはり国産ということもおすすめできる大きなポイントです。
抱っこ紐は実際に試着してみることがとても大切なんですが、今の社会状況ではそれもなかなかたいへんですネ。
napnap(ナップナップ)抱っこ紐の3つの短所
napnap(ナップナップ)の抱っこ紐の長所を多くご紹介しましたので、短所も無理して見つけアップしました。(笑)
でも、大きな欠点ではありません。
それくらいnapnap(ナップナップ)の抱っこ紐は、充実している製品といえますよ。
①少し肩のバックルの長さがぎりぎりなのでもう少し余裕があるほうがいいと思います。
②おんぶカバーのバックルを留めるのに、少し慣れないと抱っこした状態で留めにくいですがすぐに慣れます。
③新生児から使うには新生児専用パッドが必要になりますが別売りなんです。
ここまでnapnap(ナップナップ)の商品をご紹介してきましたが、抱っこ紐を作っているメーカーは他にもいろいろありますので、こちらもご覧になってみてくださいネ。
napnap(ナップナップ)『縦だっこ』の仕方
『縦だっこ』の仕方を説明しておきますネ。
読むと大変そうですが、実際にやってみると簡単ですぐに慣れちゃいますのでご安心くださいネ。
①腰ベルトを巻く
バックルは落下防止ゴムの下をくぐらせて留め紐をゴムの上から出します。
②腰ベルトを調整する
バックルを背中側に回し紐を引っ張りしっかりと締める。
(締めにくいときは正面で締めてから背中に回してください)
③お子様を乗せる
ベッドやソファなどお子様が安全な所に腰かけてください。
(おんぶ補助ホルダーを軽く腰ベルトに挟んでおいてください)
お子様を抱き上げ抱っこ紐の手前の方に乗せてください。
④肩ベルトをかける
お子様を包みこむように手で支えながら左右の肩ベルトをかけます(この時、肩ベルトは緩めに調節しておいてください。
⑤調節バックルをとめる
後ろで調節バックルをとめ調節ベルトの長さを調節します。
⑥お子様の位置を整える
片手で抱っこ紐の上を持ちもう片方の手でお尻を支えながら一度上に持ち上げて降ろす要領でお子様の位置を整えます。
お子様が抱っこ紐の中でしっかり座るように調節してください。
⑦ホルダー・ベルトを装着する
おんぶ補助ホルダーを左右の肩ベルト根本のバックルにとめます落下防止ベルトをお子様の前でとめ紐の長さを調節します。
落下防止ベルトにカバーをかぶせて面ファスナーで止めてください。
(カバーは使用しなくても落下防止機能に問題はありません。またカバーが廃止されている型番があります。)
⑧肩ベルトを調節する
緩めに調節しておいた左右の肩ベルトを調節します。
紐は前方に引っ張ると軽く引くことができます。
肩ベルトと腰ベルトのあまった部分を巻いてゴムでとめてください。
⑨チェック
抱っこ紐の装着ができたらこちらをチェックしてくださいネ。
・お子様の気道は確保できていますか?
・各バックルは固定されていますか?
・お子様の収まり具合は大丈夫ですか?
・お子様の手や足はしっかり出ていますか?
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まとめ
napnap(ナップナップ)の抱っこ紐は、日本のメーカーが作っている製品です。
日本人の体格をよく知っているので、小柄な体型の人にもしっかりフィットするんです。
もちろん長身で大柄な人にもおすすめできる優れた抱っこ紐です。
身長は148㎝~198cm、ウエストは61cm~125cmと幅広く対応しています。
日本の夏は蒸し暑いですし、ママも赤ちゃんも蒸れるのでメッシュになるnapnap(ナップナップ)の抱っこ紐は嬉しいですよ。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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