恐ろしいウイルス菌と共存しなくてはならない大変な時代になってしまいました。
感染を避けるためには、手洗い、アルコール消毒、マスクが必ず必要です。
そして、生活をしていくために、電車の吊り手など不特定多数の接触する部分も触る必要が出てきます。
そんなとき、非接触グッズを持っているととても助かりますよ。
ドアノブやエレベーターのボタンなども直接触らなくても使える、とても役立つ非接触グッズ「アシストフック」ご存知ですか。
目次
非接触グッズ「アシストフック」の特徴
非接触グッズの「アシストフック」は銅で作られています。
なぜ銅かというと、銅は病原菌汚染を低減することが分かっているからです。そして、コンパクトで使いやすいです。
ドアノブや吊り手など直接素手で触りたくない場所で大活躍してくれるので、精神衛生にもとても良いです。
どのような場面で「アシストフック」が使えるのか紹介しますネ。
非接触グッズ「アシストフック」の役立つ使い方
電車・バスの吊り手の代用になります。
電車の手すりを握らずに、非接触グッズ「アシストフック」をこちらの写真のように使って乗車できます。
エレベーターのボタンを素手で触らずに乗れます。
エレベーターに乗るとき写真のように、非接触グッズ「アシストフック」を使って操作します。
素手で触らなくても良いのでかなりストレスが軽減できますよ。
スマホのタッチパネルの操作が可能です。
こちらの写真のように非接触グッズ「アシストフック」でタッチパネル操作ができます。
エスカレーターの手すりを掴む事ができます。
こちらの写真のように手すりを、非接触グッズ「アシストフック」で掴めます。
レバーの付いたドアノブを直接触れること無く開閉出来ます。
こちらの写真のように非接触グッズ「アシストフック」でレバーの付いたドアノブを開閉できます。
お家で使えばドアノブをその都度消毒しなくても良いのでかなり助かります。
フックが抜けにくい設計
持ち手の中心をずらして作られているので、力を掛ければ、掛けるほどフックが抜けにくい設計になっています。
持ちやすい形
「アシストフック」は、人差し指を丸穴に、親指と中指で持ちます。
持ちやすいように“くぼみ”をつけた形に作られていますので、手に自然に馴染みます。
コンパクトサイズで財布に入る
クレジットカードよりも小さく財布のカードポケットに入るサイズです。
(厚み3mm、横41mm、縦81mm)重さ42g。
「アシストフック」をこちらの抗菌・抗ウイルス用塗料でコーティングしておくとさらに安心できますネ!
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非接触グッズ「アシストフック」のデメリット
「アシストフック」にもデメリットがありますので、理解してから使ってください。
まず、非接触グッズ「アシストフック」は、すべてのドアノブに使えるわけではありません。
フックを掛ける側が塗装されている場合は傷をつける場合があります。
フックを掛ける側が柔らかいプラスチックの場合は傷をつける恐れがあります。
全体重を掛けるような使い方は、指の保護の為できません。(過度な荷重がかかるとフックは曲がって開放されるよう設計されています。30キロの静荷重を掛けても伸びないように設計されています)
※要注意:電車が急ブレーキなどで指に負荷を感じた場合は、アシストフックの使用を中断し、素手で手すりなどを持ってください。
非接触グッズ「アシストフック」は金属製(銅)なので、鋭利な部分もあるので取り扱いには注意が必要。
非接触グッズ「アシストフック」をおススメしない人
非接触グッズ「アシストフック」は、銅製品なので金属アレルギーのある人は使用しなうようにしましょう。(どうしても使いたい場合はパッチテストをおすすめします)
小さいお子さんが使用されるのは危険がありますので要注意。
アシストフックを使えば完全にウイルス菌を避けられると思う人は使用しないようにしましょう。(アシストフックを使用しても、手洗い、アルコール消毒など必ず感染防止作業は必要です)
非接触グッズ「アシストフック」のメリット
日常生活で多くの人が触る部分を、アシストフックで非接触で使えることが最大のメリットです。
アシストフックは消毒すれば何回も使えるのでコスパがよいです。
非接触グッズ「アシストフック」をおススメする人
電車によく乗る必要がある人には、とても便利な非接触グッズなので、アシストフックのご利用をおすすめします。
自宅のドアノブ(レバー式)の消毒が面倒な方にはかなりストレスの軽減ができますのでおすすめ。
非接触グッズ「アシストフック」の販売店は?
アシストフックはこちらの販売店で通販で購入できます。
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まとめ
吊り手・手すり・ドアノブは菌の温床となりやすく、毎日触らなくてはならない方にとって、とてもストレスがたまりやすいです。
そんなストレスを軽減してくれるのが、非接触グッズ「アシストフック」なんです。
ストレスだけでなく、ウイルスや菌に直接触れる危険も軽減できます。
アシストフックは、電車、バスの吊り手、手すりなどに直接触らずに、 フックを掛け、掴まることが出来ます。
アシストフックは、ほとんどの電車やバスで 使われている直径32mmまでのパイプに掛けられるように設計されています。
アシストフックを使われても、手洗いやアルコール消毒は必ず実践してくださいネ。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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