つらい耳鳴りあきらめていませんか?

 

キーン!ジーン!などの不快な音が鳴りやまない苦しさは、体験者でないとわかりません。

 

耳鳴りは原因がはっきりしない場合も多いので悩みますネ。

 

決定的な治療法も確立されていない現状では、自分に最も効果的な方法をいろいろ試して見つけるしかありません。

 

今回は耳鳴りに効果が期待できる市販薬をご紹介します。

 

市販薬のナリピット錠は、あなたの耳鳴りに効く効かないの効果が、6日間と短期間でわかります。

 

 

 

耳鳴り市販薬ナリピット錠を試してほしい方は?



 

こちらのような悩みがある方には、ぜひ耳鳴り市販薬ナリピット錠を試してほしいと思っています。

 

・50代や60代以上の耳鳴りに悩まれている方。

 

・普段から騒音や大きな音に囲まれて生活されている方。

 

・若年層でもイヤホンで大音量の音楽を聴いたりすることで、軽度の耳鳴りがある方。

 

 

あなたのご両親や親族の方で、耳鳴りに悩まれている方にナリピット錠をご紹介すると喜ばれますよ。

 

 

ナリピット錠の効果効能は?

 

 

ナリピット錠の効果効能は、「血行促進」と「聴覚機能改善」の両方にアプローチする有効成分が配合されていることです。

 

血行の促進には、ニコチン酸アミド、パパベリン塩酸塩が働きかけます。

 

聴覚機能改善には、ビタミンB群が神経の調子を整え耳鳴りの改善に働きます。

 

実は、これが今回ご紹介したいと思った1番の理由なんですが、病院でも処方される「ストミンA錠」にも同じ成分の、ニコチン酸アミドとパパベリン塩酸塩が処方されています。

 

病院へ行く前に市販薬のナリピット錠で耳鳴りの効果効能を試せるわけです。

 

ツイッターでも評判を調べてみました。

 

 


 

ナリピット錠の特徴

 

 

耳鳴り市販薬ナリピット錠は、効く効かないの効果が表れるのがとっても早いのも特徴です。

 

そのスピードはわずか5~6日です。

 

耳鳴りが小さくなってきたなどの効果を感じることができた方は、続けてナリピット錠を服用してください。

 

耳鳴りに効果を感じることができなかった方は、ナリピット錠の服用を中止してください。

 

ナリピット錠は、飲みやすい黄色い糖衣錠で嫌なニオイなどはありません。

 

大人は1日3回・1回2~3錠を服用します。

 

 

ナリピット錠のメリット・デメリット

 

 

メリット

 

耳鳴りに効く効かないの効果が早くわかる。

 

短期間で結果がわかるのでコスト面が抑えられる。

 

耳鳴りだけでなく肩こりにも効果が期待できる。

 

 

デメリット

 

 

6日間で効かなかった方が続けて服用しても効果が出ない。

 

漢方薬のように長期間服用しても体質改善などができない。

 

価格が高い。

 

 

ナリピット錠は60年以上も販売されている耳鳴りの市販薬

 

 

薬で心配なのが副作用ですネ。

 

発売されて間もない市販薬には、一抹の不安がある方もいらっしゃることでしょう。

 

市販薬のナリピット錠は、1957年に承認された「パピロギンS錠」を継承しています。

 

近年では「ナリピタン」(現在販売終了)の名称で親しまれていましたので、ご存じの方も多いと思います。

 

2019年に処方はそのままに「ナリピット錠」へ名称変更しましたが、クスリの中身は同じなんです。

 

つまり、ナリピット錠は、60年以上の販売実績がある耳鳴りの市販薬なんです。

 

ナリピット錠の医薬品メーカーは、原沢製薬工業株式会社で、創業100年を超える製薬会社で老舗です。

 

長く営業してるから安心というわけではありませんが、ある程度は信頼できると思います。

 

 

ナリピット錠の副作用は?

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耳鳴りの市販薬ナリピット錠は、サプリメントではなく、内服薬(第2類医薬品)です。

 

薬ですから服用すると、下記のような副作用が出る方もいらっしゃるので注意してください。

 

 

ナリピット錠添付書類に記されている「使用上の注意」を掲載しておきます。

 

 

【副作用】

 

関係部位と症状

 

皮ふ  :かゆみ、発赤・発

泌尿器 :排尿困難

循環器 :血圧上昇

 

 

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。

 

その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

 

 

症状の名称と症状

 

 

再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。

 

無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。

 

服用後、下記の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は状況が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

 

口のかわき、眠気、便秘、下痢

引用:ナリピット錠添付書類
 

※もしも副作用が出た場合は、すぐに服用を中止し、医師や薬剤師、登録販売者に相談してください。

 

 

ナリピット錠の販売店

 

 

楽天市場や企業サイトでの販売は確認できています。

 

楽天市場

 

企業サイト



 

 

まとめ

 

 

耳鳴り市販薬のナリピット錠をご紹介しました。

 

ナリピット錠は、発売から60年を超えるロングセラー商品で、効能効果が認められた指定第2類医薬品です。

 

耳鳴りで悩んでいる方には、ぜひ試していただきたい薬です。

 

もちろん薬ですから、稀に副作用が出る方も入らっしゃいますが、発売から現在に至るまで大きな問題になるような副作用の報告はありません。

 

今のあなたに耳鳴りの異常がなくても、耳鳴りに悩まれるご両親、親族がいらしゃる方は、クスリでの対策としてナリピット錠をご紹介ください。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。