40代を過ぎると、今まで満足していた化粧品でも効果を実感しにくくなってきます。
シワやたるみ、ほうれい線は、塗るだけでは真皮に浸透しないので 内側からヒアルロン酸やコラーゲンを補うことが大切だと言われていますよネ。
「本当なのでしょうか?」
飲むヒアルロン酸の効果と選び方、私がバイオ製法で作られたヒアルロン酸を買わない本当の理由などを解説します。
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目次
ヒアルロン酸の健康への効果
飲むヒアルロン酸は人気ですが、では飲むヒアルロン酸は、美容や健康にどう作用するのでしょうか。
ヒアルロン酸というのは、豊富な部分は水分が多く含まれているということです。
そして保湿力も抜群なんですネ。
なので、逆に言えば、カサカサしている部分はヒアルロン酸が減ってしまい、水分量が少なくなっているということです。
「あなたは大丈夫でしょうか?」
ヒアルロン酸を摂取することで保湿力の部分において効果を発揮します。
ヒアルロン酸を多く含む肌はみずみずしくハリが出て、逆に欠乏すると潤いがなくなり、皮膚は乾燥してシワやたるみの原因になります。
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ヒアルロン酸は加齢とともに減少
小さな子供やあかちゃんの肌がすべすべでモチモチとしているのはヒアルロン酸の量が豊富だからだといえます。
年齢を重ねると肌がシワシワになり、皮膚の中に含まれるヒアルロン酸が減少してしまいます。
30代では約2割失われ、60代になると全体の約7割が減少。
ヒアルロン酸は肌だけではなく血管の中にも含まれていて、血管の柔軟性を保つ役割も担っているのです。
目でも眼球の中ではゼリー状のガラス体に多く含まれています。
ヒアルロン酸は目に潤いを与え、疲労回復の効果もあるといわれています。
目へのヒアルロン酸の効果がはっきりしていることから、最近では疲れ目やドライアイ対策向けのヒアルロン酸配合目薬も登場していますネ。
ヒアルロン酸はそれぞれの臓器に豊富な水分を保っており、女性の卵巣や脳にも含まれています。
ヒアルロン酸には更年期障害が影響されているものが多いと言われています。
だいたい更年期障害の症状が現れる40歳前後に体内中のヒアルロン酸が失われていきます。
なので、ヒアルロン酸の摂取を早いうちから生活に取り入れて、少しでも症状が進まないように未然に予防を心がけることが大切になってきますよ。
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ヒアルロン酸の美容効果
加齢とともに体内から失われていくヒアルロン酸を補うために、ヒアルロン酸などのサプリメントはとても大切ですネ。
でも、体から失われるヒアルロン酸を補うために、日常の食品から摂取することはとても難しいのです。
ヒアルロン酸の主に期待できる効果は2種類あります。
美容効果と健康効果です。
この効果はヒアルロン酸を摂ることで実感することが出来ます。
ヒアルロン酸の特徴は、保湿力がとても強く、お肌にハリとうるおいを与え、皮膚をみずみずしく保つことができることです。
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ヒアルロン酸の健康効果
健康効果については、ヒアルロン酸を摂取することにより、目や関節への効果が期待できます。
目は乾燥を防ぎ、関節には痛みを軽減する効果が期待できます。
ただし、商品を選ぶときには成分や配合などをよく調べて購入しましょう。
たくさん種類があるのでよく吟味することが大事です。
幻惑されそうな聞き慣れない名称の成分がたくさん入っているかも知れません。
それらがどんな効果を狙って配合されているのか、大まかにでも知ることは非常に大切ですネ。
ヒアルロン酸の使い方「注入・塗る・飲む」
シワの軽減やひざ痛にはヒアルロン酸の注射がいいですが、注射以外の方法としては塗るか飲むですネ。
でも、塗る・飲むは注入に比べると劣るようです。
ヒアルロン酸を塗る場合は、弾力性ではなく保湿性に着目した使われ方をしていますネ。
飲む場合は美容だけでなく、関節など痛みの対策として健康を目的としたものも多いですネ。
ただし、ヒアルロン酸のサプリメントは薬ではありません。
飲むヒアルロン酸は、お肌などの悩みをすべて解消する魔法のサプリではありません。
なので、美容効果をいっそうのものにするには、規則正しい睡眠や栄養バランスの取れた食生活、毎日のスキンケアも頑張りましょう。
飲むヒアルロン酸の効果を上げるには、まずはあなたの生活スタイルを意識した上でなければなりませんネ。
ヒアルロン酸選びの重要なポイント
ヒアルロン酸を選ぶのに、もっとも重要なことは安全性なんです。
それは、あなたが直接顔に塗ったり、飲んだりするものだからですネ。
天然と人工
ヒアルロン酸には、動物から取れる天然ヒアルロン酸と人工的に作る人工ヒアルロン酸があるんです。
- 動物から抽出したヒアルロン酸
- ストレプトコッカス等によるバイオ製法のヒアルロン酸
- 乳酸菌によるバイオ製法のヒアルロン酸
- ミドリムシ、ゾウリムシ、アメーバーによる単細胞生物によるバイオ製法のヒアルロン酸など
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私が買わない理由「バイオ製法のヒアルロン酸は危険!?」
今主流のヒアルロン酸製造は、バイオ製造です。
微生物の「ストレプトコッカス(溶血性連鎖球菌)」等が作り出すヒアルロン酸が大手化粧品会社から販売されているのです。
理由は、大量にそして安価に製造できるからなんです。
もちろん、これらは大量に製造し、他の化粧品メーカーにも販売されています。
例えば、あまり馴染みのない、ストレプトコッカス『溶血性連鎖球菌(ようけつせいれんさきゅうきん)』ですが、感染すると、急性咽頭炎、扁桃炎、中耳炎などの症状をおこすような菌類なのです。
もちろん、培養技術も向上し、そのようなバイオ技術で作られた商品の安全性も十分に研究されて保証され、化粧品に入れることが許可されています。
でも、培養においては許可された菌であったとしても、人の体内に入れるヒアルロン酸はもちろんのこと、顔に塗る化粧品だとしても、これを使用することには、注意が必要ではないでしょうか。
今は大丈夫とされていても、遺伝子組み替え食品のような人工的につくられたバイオ製品は、数十年後のあなたの肌への影響は未知数なんですから。
それで私は価格が安くても、バイオ技術で作られたヒアルロン酸は買わないことにしているのです。
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でも、年相応に見られたい方、若者をシワ・たるみの威圧感で一括したい方にはオススメできません。
≫≫飲むヒアルロン酸
まとめ
飲むヒアルロン酸は、安全性にこだわった商品を選びましょう
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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