フェイスシールド(ぺバシル)が紙製でとても低価格、そして“使い捨て”の衛生的な製品があります。
とくに対面業務や受付業務、製造業務、福祉施設、買い物などさまざまなシーンのウイルス飛沫感染対策におすすめ。
男女兼用でめがね着用もOK。
このフェイスシールドは、岡山県のエクセルパック・カバヤ株式会社が作りました。
紙製簡易防疫フェイスシールド(ぺバシル)について紹介します。
目次
紙製フェイスシールド(ぺバシル)のメリット
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紙製フェイスシールド(ぺバシル)の特徴は、なんといっても1枚110円の低価格!
フェイスシールド(ぺバシル)の価格は、20枚入(個包装)2,200円/1ケース。
なんと1枚あたり110円(消費税・送料別途)の低価格なんです。
そして岡山県内は送料が無料なんです。
1ケースより注文できます。
ちなみに、200枚入り1ケースなら17,000円(85円/1枚)でお得です。(消費税・送料別途)
注文はこちら電話のみの対応となっています。
電話:086-279-8989
エクセルパック・カバヤ株式会社
※9:00~17:00(土日祝を除く)
※衛生面を考慮し、キャンセル・返品はできませんので注意してください。
その他のメリットはこちらです。
・目鼻口などの飛沫物の付着を軽減
・使い捨てで衛生的
・軽量設計(約41g)
・クリアな視界
・省スペース保管
・サイズ調整可(2cm刻み)
【関連記事】
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紙製フェイスシールド(ぺバシル)のデメリット
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紙製フェイスシールドのデメリットはこちらです。
・使い捨てで再利用できません。
・鋭利なものが当たったり無理に引っ張ったりすると破れたり穴が開いたりします。
・減菌されていません。(水分、薬品、煮沸などの減菌は紙製のため要注意)
・高温多湿、直射日光、火気のそばを避けて使用、保管となります。
・水洗いや、水分を含んだもので拭いたりできません。
紙製フェイスシールド(ぺバシル)の組み立て方
切り込みのある部分へ差し込むことと折り曲げるだけで完成しますので、とっても簡単に組み立てられます。
①袋から出したままの状態から 1 のミシン目で切り取り、2パーツにわけます。
②シールド部分を下図のように差し込み、固定します。
(両サイドL1 →L2 、R2 →R2)
③シールド部分のマークの付いた部分をバンド部分へそれぞれ差し込み、連結します。
(両サイドL3 →L3、 L4 →L4、 R3 →R3、 R4 →R4)
紙製フェイスシールド(ぺバシル)の組み立て動画
こちらの動画でぺバシルの組み立て方が見れます。
使い捨てでないフェイスシールド
こちらのフェイスシールドは、消毒すれば何回も使えるメリットがあります。
注意することは、使用前に必ずビニールをめくって視界をよくしてくださいネ。
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まとめ
新型コロナウイルスの影響で医療用品の不足が問題となっています。
このような深刻な状況を打開し、新しい生活様式にも対応できるように、普段は食料品の包装などに使う紙製のパッケージを作っているエクセルパック・カバヤが、紙製のフェイスシールドを開発しました。
「紙」と「薄いフィルム」で作られた、使い捨てのペーパーシールド(略してぺバシル)は、重さが41g。
低価格なので医療現場などだけでなく、一般の方にも感染リスクの軽減のために扱いやすいフェイスシールドです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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