ふぐ刺しを料理店で食べるとかなり高いですネ。
そんな高級料理のふぐ刺しを「こんにゃく」で再現できる方法を紹介します。
ダイエットにもおすすめのレシピです。
テレビの「貧ぼっちゃまの大発明」(7月24日)で放送された作り方です。
こんにゃくふぐ刺しの材料
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・白こんにゃく(1個)
・お湯(適量)
・塩(適量)
・ポン酢(適量)
・もみじおろし(適量)
・刺身醤油(適量)
・ワサビ(適量)
こんにゃくふぐ刺しの作り方
①鍋で沸かしたお湯に白こんにゃく(1個)をいれて茹でます。
②茹で上がったら白こんにゃくを取り出します。
③白こんにゃくを“引き切り”(超極薄:厚さ約0.64mmほど)でカットします。
④白こんにゃくを極薄に約80枚ほどにカットします。
⑤カットしたらザルに入れて、塩(適量)を振って揉み込みます。
⑥フライパンを熱して白こんにゃくを入れ炒めます。
⑦1分ほど炒めたら取り出して部屋干し(洗濯ばさみで挟む)します。
⑧約2時間ほど干したら、こんにゃくふぐ刺しの完成です。
ポン酢や刺身醤油などあなたのお好みで食べてください。
作り方のポイント
まず“引き切り”と言われる包丁での切り方です。
プロになるには6年くらいかかるとのこと。
テレビで紹介してくれた人は、約30分ほどかかってカットしていました。
厚さ約0.64mmほどの超極薄に切りますので、時間がかかっても慎重にカットしてくださいネ。
次に部屋干しすることです。
2時間ほど干すのがベストとのことでかなり長いので注意してください。
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まとめ
東京の料理店で食べると2万円ほどするふぐ刺しを、80円で買える白こんにゃくで再現できるのでぜひお試しください。
「ふぐ刺し風」に白こんにゃくで作った料理ですが、食べたゲストは全員ふぐ刺しと同じ味がすると感動していました。
こんにゃくですから、ダイエットされている方にもおすすめ。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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