パソコンの耐久年数はかなり短くて、よく使う方なら数年ごとに買い換えていませんか?
その場合、今まで使っていたパソコンはどうされていますか?
押し入れに仕舞い込むとか処分することになりますよネ。
処分するときに悩むのが業者ですネ。
環境省が認定していて、自治体とも連携し「安心・安全」な唯一の業者を発見しましたので紹介します。
目次
パソコン処分で本当に「安心・安全」な業者はココ!
「パソコン無料回収のリネットジャパン」で処分するのが安心です。
おすすめの理由がこちら。
リネットジャパンは、環境省・経済産業省から認定を受けた「小型家電リサイクル法」の認定業者(認定番号 第24号)で、自治体とも連携していて安心安全のパソコン処分業者といえます。
パソコン処分には廃棄料がいる
パソコンを処分するときって本当に悩みますよネ。
今ってパソコンを捨てるのもしっかり廃棄料を取られます。
「PCリサイクルマーク」がついていれば無料で引き取ってくれますが、それがないと3,000円もかかるとか。
私はそうやって捨てるに捨てられずにいたパソコンが、押し入れに2~3台あって困っていたんです。
なので、リネットジャパンがあって本当に助かりました。
環境省認定・自治体とも連携している業者
では、パソコン処分で安心安全な業者「リネットジャパン」の説明をしていきますネ。
安心安全の証はこちらの画像をご覧ください。
ちゃんと大臣認定「第0024号」となっていますネ。
リネットジャパンは、国から認定を受けた正しい回収ルートですし、全国の自治体と連携した行政サービスなんです。
なので、パソコンのデータのことなどを心配しなくても大丈夫。
よくわからない廃棄業者などでは、個人情報漏洩の心配があり、パソコン処分の依頼はできないですからネ。
“佐川急便”が”集荷に来てくれる
実は、私も古いパソコンがあって粗大ごみに出そうと思ったのですが、PCリサイクルマークが無くて出せなくて、メーカーに連絡するのも面倒で、結局リネットジャパンに無料で引き取ってもらいました。
「主婦としては、無料というのが嬉しくて決めた理由です。」
申し込むと家まで“佐川急便”が集荷に来てくれるからとってもラクチン。
もし、あなたがパソコンの処分をご希望でしたら「パソコン無料回収のリネットジャパン」おすすめ。
注意点として、リネットジャパンのこのサービスは『買取』ではありません。
『処分』なのであなたは、買取のようにお金はもらえません。
それと、『無料回収』はキャンペーン中ということでしたのでご注意ください。
※現在も無料かは、こちらで確認くださいネ。
※リネットジャパンは、「楽天リサイクル提携パートナー企業」でもあります。
無料回収キャンペーン中以外の「回収料金」
・回収費用込:1,500円/1箱(3辺合計140cm以内、20キロ以内)
・箱に入れば、パソコン・小型家電何点詰めても1箱分の料金
※パソコン本体を含む回収1回に付き、1箱無料。 パソコン本体を含まない(例:ディスプレイのみ)や小型家電のみは通常料金となります。
こわれたパソコンもHDDが無いパソコンもOK!
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・パソコンが壊れて動かなくても、古くてもOK
・HDDが無いパソコンもOK
※国が認定している業者でもデータのことが心配でしたら、「パソコンのデータ消去ソフト」もご希望の方に無料で配布。パソコンが苦手でデータ消去が不安や面倒な方には「お任せ安全消去サービス」 (有料:3,000円/1台 消去証明書付き)も用意されています。
パソコン回収を申し込む手順
リネットジャパンに回収を申し込む手順はとても簡単ですが、こちらに書いておきます。
①申し込みフォームに必要事項を記入
申し込み完了後にメールが届きます。
段ボールがない場合は、申し込みフォームで回収用の段ボール(1箱398円+税)の申し込みができます。
回収希望日時は最短で翌日も可能です。
②処分するパソコンなどを梱包する
梱包方法は公式サイトで確認できます。
【公式サイト】https://www.renet.jp
③佐川急便が来るまで待つ
佐川急便が集荷に来たら段ボール箱を渡して完了です。
印字済の送り状を持って来られるので、送り状の控えをもらうだけでとても簡単。
④到着メールが届きます
依頼した回収品が到着するとリネットジャパンから受け取り完了メールが届きます。
⑤処理完了メールが届きます
到着メールが届いてから、約45日くらいに処理完了メールが届きました。
これでパソコン処理がすべて終わったわけですが、忘れかけていたときだったのでちょっとビックリ。
でも、ご丁寧で嬉しくなりました。
データが心配な方へ
データはHDD内にありますので、HDDを取り除いてしまえば、パソコン本体にデータは残りません。
なので、パソコンの画面上にファイル等を残したままの状態で処分しても心配ありません。
ても、取り除いたHDDにはすべてのデータが入っていますので、他のパソコンに取り付けると、HDDに保存されているデータを読み取れます。
もしも、パソコン本体が壊れている場合は、他のパソコンにHDDを接続してデータの消去ができます。
また、HDDは壊せば(物理的に)データは残りませんので安心ですネ。
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まとめ
パソコンの廃棄に関係する法律は2つあります。
『パソコンリサイクル法』と『廃棄物処理法』です。
廃棄物処理業の「許可なし」、「許可あり」のどちらの業者も「有料」、「無料」で回収しても『パソコンリサイクル法』では、合法なんです。
ところが、『廃棄物処理法』では、廃棄物処理業の「許可なし」の業者が「無料回収」をするのは合法ですが、「有料回収」をすると違法になります。
もちろん、廃棄物処理業の「許可あり」の業者が「無料」や「有料」で回収しても合法です。
つまり、廃棄物処理業の「許可なし」業者が、「有料回収」をした場合、『パソコンリサイクル法』では合法でも、『廃棄物処理法』では違法になりますので注意しましょう。
(上記は、2019年11月03日現在の法の解釈になります。)
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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