リンクルノーヴァスは、抗シワ試験を実施済みで、「乾燥による小ジワを目立たなくする」という効果が実証されている、目尻、口もと、ほうれい線などをケアするエイジングケアクリームです。

 

 

名前にある「リンクル=wrinkl」は、直訳すると「シワ」なのでシワのケアにかなり効果が期待できる商品ではないかと思い、成分を徹底的に分析して効果や副作用について検証しています。

 

 

 

また、最安値店から解約までも紹介していますので参考にしてくださいネ。

 

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「抗シワ試験を実施済み」なら安心?

 

 

「乾燥による小ジワを目立たなくする」という効果表現を謳っているリンクルノーヴァスですが、この表現を使うためには、日本香粧品学会の「化粧品機能評価法ガイドライン」に基き、第3者機関において抗シワ試験を実施して実証されてなくては使えません。

 

 

 

実証されているリンクルノーヴァスは、信頼できるケアアイテムと言えるわけです。

 

でも、その試験が“ユルイ”条件だったら意味がないですネ。

 

なので、どのような条件で試験が実施されるのか確認しました。

 

 

抗シワ試験条件

 

こちらが、試験条件となりますが、“ユルイ”のか厳しいのかはあなたの判断にお任せしますネ。

 

  1. 試験期間の4週間前から試験期間中は、肌に影響を与えるようなフェイシャルエステなどの「スキンケア施術」や、「新たなサプリメントの摂取」、「日焼け止めやスキンケア製剤の使用」は禁止になります。
  2. シワ測定環境(リンクルノーヴァスの使用前と使用後)は、温度、湿度、照明が同一条件です。
  3. シワ測定時にはメイクアップなどの影響を避けるため、試験期間中同一の洗顔料で洗顔し、最低15分以上測定環境に慣れた後に測定します。
  4. シワ測定時の姿勢は試験前後で同じにします。
  5. 起床から就寝までの肌の変化に影響を受けないよう、測定時刻を同じにします。

 

 

かなり厳しい条件で実施されていると思いましたが、あなたの感想はいかがでしょうか?

 

リンクルノーヴァスの公式サイトを見ると、「えっー!?」ってビックリ仰天の写真が掲載されていますよ!

 

 

「斉藤さんって、絶対44歳に見えないっ!」

 

「他の人たちも若見えし過ぎっ!なんで・・・!?」

 

きっとあなたも驚かれると思いますよ。

 

 

これから、リンクルノーヴァスの全成分を検証していきますが、かなり長い記事になりますので、まずは、こちらのリンクルノーヴァスの公式サイトをご覧になっておいてくださいネ。

 

 

≫≫抗シワ試験済み化粧品【リンクルノーヴァス】

 



 

 

80%OFFの980円で購入する方法

 

 

「いかがだったでしょうか?」

 

「写真なんて修正できるじゃん!」って思いながらも、「凄い!」と思ったのは、私だけなのでしょうか?

 

 

あなたは、こちらのような悩みありませんか。

 

  • 乾燥による目尻の小ジワのせいで実年齢よりも高く見られる
  • シワなどをメイクで隠しきれなくなった
  • 保湿ケアをしているのに肌に潤いが感じられない
  • 鏡で顔を近くで見るとちりめんジワが目立つ
  • ほうれい線が深くて気になる

 

 

そんな悩みの解消にピッタリなエイジングケアクリームが「リンクルノーヴァス」です。

 

 

その気になる価格なんですが、1本(20g /約1か月分) 4,950円(税込)です。

 

「乾燥による小ジワを目立たなくする」という効果が実証されている、実績のあるアイテムなので、これくらいするのかな?って思われたでしょうか。

 

 

「ご安心ください」

 

公式サイトなら定期コースの「とくとく(毎月)コース」で注文すれば、初回限定価格になりますが、80%OFFの980円(税込、送料無料)で購入することができますよ。

 

 

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解約方法も簡単で、発送日の10日前までに、電話、FAX、メール(お問い合わせ窓口)に連絡すればOKなんです。 0120-3889-86 (9:00~22:00 年中無休)

 

 

リンクルノーヴァスは、「DMJえがお生活」というところが正規で販売しています。

 

 

リンクルノーヴァスは、楽天やアマゾン、ドラッグストアなどでは販売されてなく、こちらの公式サイトのみの通販となっています。

 

 

≫≫抗シワ試験済み化粧品【リンクルノーヴァス】

 

 

 

 

顔のたるみで悩む方がよく読まれている記事はこちら】

顔全体のたるみの原因と簡単にできる対策をあなたは知っていますか?

 

 

成分・効果・副作用・注意点

 

こちらがリンクルノーヴァスに使われている全成分です。

 

リンクルノーヴァスの全成分

 

水、グリセリン、トリ(カプリル酸/カプリン酸/ミリスチン酸/ステアリン酸)グリセリル、プロパンジオール、トリエチルヘキサノイン、ベヘニルアルコール、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチルじっくり、ポリソルベート60、ステアリン酸ソルビタン、メドウフォーム油、カンゾウ根エキス、ムラサキバレンギクエキス、オニイチゴ根エキス、アロエベラ葉エキス、ユズ果実エキス、ゲットウ葉エキス、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Na、ジメチコン、グリコシルトレハロース、グリセリルグルコシド、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/べヘニル)、カルボマー、加水分解水添デンプン、ヒドロキシエチルセルロース、BG、水酸化Na、トコフェロール、EDTA-2Na、エタノール、フェノキシエタノール

 

 

以上が全成分で、これからひとつひとつ検証していきますので、引き続きお読みになってくださいネ。

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全成分表示は、配合してある量が多い順」に記載する決まりになっています。

 

なので、全成分表示のトップに出ている成分が、その化粧品に含まれる最も多い成分となります。

 

 

不安のある製品については、使用前にパッチテストをされることをおすすめします。

お肌に合わない場合はすぐに使用を中止してくださいネ。

 

 

成分の効果・副作用・注意点

 

成分表示されている順に検証していきましょう。

 

すべての成分を検証していますので、お急ぎの方はお時間がある時にじっくりご覧くださいネ。

 

ほとんどの化粧品は、基材となっているこの「水」が、その製品の良し悪しを決めるといってもいいのではないでしょうか。

 

水にもいろいろな種類があり、水だけでも十分と言えるほど、幅広い機能を持つお水もあるのです。

 

普通の水道水から、不純物を取り除いた水「精製水」が使われるのが通常です。

 

その他にも、イオン水・ローズ水・海洋深層水・機能水などがありますが、今、最も注目されているのは「機能水」なんです。

 

 

リンクルノーヴァスで使われている水については、「精製水」が使われています。

 

もちろん、これは販売会社「DMJえがお生活」に確認しています。

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グリセリン

 

もともと体内にも「中性脂肪」として存在しているので、そもそも危険性の高い物質ではありません。

 

でも、濃度が濃いと「水分を吸収する」性質を持っているので皮膚上の水分を持っていかれるので「肌トラブル」の原因にも。

 

 

「高い保湿性・吸水性」があるので化粧水だけではなく、乳液やクリームにも使われているのは、「肌を保湿させる」「肌を柔らかくさせる」「肌をモチモチしっとりとさせる」などの効果が期待できるからなんです。

 

 

トリ(カプリル酸/カプリン酸/ミリスチン酸/ステアリン酸)グリセリル

 

天然油脂由来の脂肪酸であるカプリル酸・カプリン酸・ミリスチン酸・ステアリン酸の混合物とグリセリンから作られる油性成分です。

 

肌をなめらかにし、ツヤを与えて乾燥などから保護する働きがあります。

 

ペースト状の油性エモリエント成分で、肌上で溶けて伸びがよい特徴があります。

 

 

プロパンジオール

 

植物デンプンを発酵の過程まで変化させて得られる100%植物由来でできています。

 

保湿力の高い成分で、肌の潤いを保つためには欠かせない成分。

 

 

抗菌効果や、防腐効果もあるので防腐剤未使用の自然派化粧品を作ることが可能。

 

刺激性も少なく、アレルギーなどの反応もないとされています。

 

トリエチルヘキサノイン

 

天然に存在する油脂と同じ構造を持った液状のオイル。

 

べたつきがなく肌へのなじみがよいので、美容液や保湿クリームによく配合されます。

 

皮膚刺激性や毒性はほとんどなく、アレルギーの報告もほとんどありませんので、基本的には安全性の高い成分です。

 

 

なので、どんな肌質でも使える成分といえますが、人によっては、赤みがでたり肌荒れなどが起こる可能性も100%否定できませんし、アトピー性皮膚炎がある人や敏感肌、お肌が弱い人は、パッチテストをすることをおすすめします

 

 

 

ベヘニルアルコール

 

 

ナタネ油から抽出される脂肪族アルコールです。

 

「アルコールフリー」とされる化粧品は、抗菌や消毒目的のエタノールが使われていない製品のことで、ベヘニルアルコール自体にはエタノールが含まれないので、アルコールフリーの製品にも使われています。

 

 

乳化を安定させるはたらきがあります。

 

安全性が高いので、赤ちゃんから敏感肌の大人まで、安心して使用できます。

 

 

テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル

 

皮膚刺激性はなく、アレルギーの報告もないため、安全性の高い成分であると考えられます。

 

糖アルコールの一種であるペンタエリスリトールと脂肪酸の2-エチルヘキサン酸から得られる油性成分です。

 

保湿や使用感改善の目的で使用されます。

 

水をはじくため、化粧下地、日焼け止め、ファンデーションなどに汗で化粧くずれを防止する目的で配合されます。

 

 

ポリソルベート60

 

高級脂肪酸のステアリン酸(油性成分)にソルビタン(水性成分)、ポリエチレングリコール(水性成分)をつなぎ合わせた非イオン界面活性剤です。

 

 

皮膚刺激性はほとんどなく、まれにわずかな眼刺激が起こる可能性がありますが、アレルギーもほとんどないため、安全性の高い成分とされています。

 

 

ポリソルベートはソルビタン脂肪酸エステルともいい、食品では「乳化剤」として使用されますネ。

 

 

1日の摂取許容量が「10 mg/kg 体重/日」であれば健康に影響を与えないとされていますが、染色体異常試験で陽性となり染色体に異常をきたす恐れがあるということです。

 

 

また、発がん物質と同時に動物に食べさせると胃がんの発症率が高まり、肉腫(筋肉や神経、骨などのがん)の発生の増加また悪性度の促進などが見れたそうです。

 

 

アイスクリーム、チョコレート、ドレッシング、ココア、インスタントラーメンの調味料、マヨネーズ、洋菓子、飴、野菜の漬物、チーズ、ショートニングなど多くの食品に使われていますが、100%安全とは言えないのかも知れませんネ。

 

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ステアリン酸ソルビタン

 

高級脂肪酸と糖を反応されたエステル油で、使用実績も古くからで、皮膚刺激や毒性はほとんどなく、アレルギーもないので、安全性の高い成分だと考えられます。

 

 

メドウフォーム油

 

毒性やアレルギーの心配がない成分として、いろいろな製品に使われています。

 

でも、メドウフォーム油自体に問題が無い場合でも、他の配合成分によって肌にトラブルを起こす可能性があります。

 

使用前にはパッチテストをおこない、安全を確認してから使用しましょう。

 

 

カンゾウ根エキス

 

漢字で「甘草」と書き日本では古くはアマキ、アマクサとも呼ばれていました。

 

砂糖よりもはるかに甘い味が名前の由来で、ハーブティーや甘味料など食用にも使えるマメ科の植物です。

 

抗炎症作用、メラニンの生成をおさえる、風邪の症状の緩和、解毒作用などの効果を持つといわれ漢方でも使用されています。

 

 

カンゾウ根エキスは過剰摂取することで、血圧の上昇や低カリウム血症、むくみなど副作用が発生する可能性があるといわれているので要注意。

 

 

なので、初めてカンゾウ根エキス配合の製品を使う場合には、パッチテストをされたほうがいいですネ。

 

 

 

ムラサキバレンギクエキス

 

皮膚病治療や予防、傷の回復力を高めるなど、免疫力向上に有効なハーブとして世界中で人気があり、安全性は高いと考えられます。

 

 

アメリカの伝統的なハーブ。年齢肌を健やかな状態へ導きます。

 

 

オニイチゴ根エキス

 

オニイチゴ根から抽出されるエキス。

 

ポリフェノールの一種であるタンニンや糖を含み、肌のひきしめ、うるおい効果が期待でき、安全性は高いようです。

 

 

 

アロエベラ葉エキス

 

化粧品に配合されるアロエベラ葉エキスは、アレルギーやかぶれの原因となる医薬品成分であるアロインが除去されていて、アレルギーもほとんどないため、安全性の高い成分だとと考えられます。

 

 

 

ユズ果実エキス

 

毒性や刺激性がほとんどなく安全性が高い成分。

 

敏感肌やインナードライ肌などをはじめ、どんな肌質の人でも使うことが可能ですが、誰にでも100%安全とは言えません。

 

肌が弱いなどが気になる人は、パッチテストをすることをおすすめします。

 

 

 

ゲットウ(月桃)葉エキス

 

ショウガ科ハナミョウガ属(アルピニア属)の多年草で、ゲットウ葉エキスとはその植物の葉から抽出したエキス。

 

 

コラーゲンの生成を助ける働き、皮膚・細胞のハリと弾力・若々しい肌を保つ、紫外線よってダメージを受けてしまった肌細胞を回復する働きなどに期待ができ、安全性も高いと考えられています。

 

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グリチルリチン酸2K

 

上述してます「カンゾウ根エキス」と同じく、甘草(カンゾウ)という植物の根っこや茎から抽出します。

 

この成分をグリチルリチン酸といいますが、そのままでは水に溶けづらいので、塩分(カリウム塩)を混ぜて水に溶けやすくしたものがグリチルリチン酸2k。

 

 

グリチルリチン酸2kは、きちんと使えば身体に優しく効いてくれる成分ということですが、「ステロイド」と同様な抗炎症、抗アレルギー効果があります。

 

 

化粧品の場合の含有量は、100gあたり0.5%未満と決められているので大丈夫だと思います。

 

皮膚に塗る場合には副作用は見られないそうですが、経口摂取する場合には副作用の心配があるわけで、「ステロイド」=「副作用」と思いますし、不安な人は使わない方がいいのかも知れませんネ。

 

 

 

ヒアルロン酸Na

 

水をとても多く保持する能力がある高分子です。

 

元々ヒトのからだにある成分ですが、加齢とともに減少していきます。

 

抜群の保水力で、肌の保湿に効果を発揮します。

 

肌に直接塗るだけでなく、美容食品などにも使われていますネ。

安全性は高いと考えられています。

 

 

ジメチコン

 

シリコンオイルの1種。シリコンオイルにはいくつか種類がありますが、その中でも代表的なのがジメチコン。

 

ヘアケアやスキンケアの成分で一部からは悪の権化のように嫌われていますネ。

 

少量のジメチコンは製品を安定させ、落ちてほしくない日焼け止めやファンデーションにはいいですが、落ちにくいので人によっては良くないかも知れませんネ。

 

 

シリコンがいつまでもお肌の表面上に残るため、お肌がずっとしっとりしているように勘違いしやすいですが、実際は、ラップでお肌を覆われているような状態で、お肌が呼吸できません。

 

 

また雑菌も繁殖しやすいためニキビが出来やすいなどといったトラブルの元にもなりやすいです。

 

なので、パッチテストはした方がいいと思います。

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グリコシルトレハロース

 

 

トウモロコシのデンプンを分解してつくられるトレハロースに数個のグルコース(ブドウ糖)が結合した多糖体。

 

吸水、保湿効果だけでなく、高い修復力や回復パワーがあり、肌荒れの人にもいい成分です。

 

アレルギーの報告もないため、安全性の高い成分であると考えられます。

 

 

グリセリルグルコシド

 

日本酒由来の成分でその名が示す通り、グリセリンにブドウ糖が1個くっついた構造をしています。

 

味噌・みりんなど、日本の伝統的な発酵食品やユリ根などにも微量に含まれ、化粧品の成分としては、優れた保湿効果を持つことで注目されています。

 

 

小ジワの原因となるコラーゲンの固化を防ぎ、肌のハリ・滑らかさを助けるといわれています。

 

 

 

ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/べヘニル)

 

ラウロイルグルタミン酸、ラウリン酸、オクチルドデカノール、フィトステロール、ベヘニルアルコールを構造に持つ、油性のエモリエント(水分が蒸発していくのを抑制し、硬くなってしまった皮膚をやわらかくするといった効果のこと)剤です。

 

 

特に保湿力が高いのでモイスチャ効果がある美容液や保湿クリームに、髪の毛の修復作用があるのでヘアトリートメントなどに使用されています。

 

安全性の高い成分であると考えられます。

 

 

でも、オクチルドデカノールは植物由来の天然油脂、フィトステロールは植物のフィトケミカル、ベヘニルアルコールはナタネ油から抽出された脂肪族アルコールで、植物由来の成分はまれにアレルギーを引き起こすことがあるので、心配な人はパッチテストをおすすめします。

カルボマー

 

カルボキシビニルポリマーの略称で水溶性の高分子ポリマーです。

 

毒性はなく、刺激性も少なくて安全性が高い成分です。

 

クレンジング料をはじめさまざまな化粧品に使われていますが、アトピー性皮膚炎などアレルギーのある人やお肌が弱い人はパッチテストをおすすめします。

 

 

 

加水分解水添デンプン

 

 

デンプンを酵素溶液で化学反応させて分解し、水素を加えたもの。

 

原料はトウモロコシ、小麦、ジャガイモ、豆などがあり、化粧品に多く使用されるのはトウモロコシ由来のデンプンです。

 

保湿性と抗炎症作用が高く、敏感肌やアトピー肌用化粧品をはじめ医薬部外品にも広く使用されている成分です。

 

 

安全性は高いと言えますが、デンプンには少量のタンパク質が含まれるため、アトピーの人が使うと悪化することもあり、使用されているトウモロコシが国産でない場合、遺伝子組み換えや残留農薬の危険性もあるので、心配な人はパッチテストをおすすめします。

 

 

 

ヒドロキシエチルセルロース

 

植物から抽出した天然植物繊維(セルロース)から作られ、人体への影響がなく安全性が確認されています。

 

 

この成分の主な使用目的は液体に粘性を付けるためで、クリームやジェル、シャンプーリンスなど幅広い分野で使用されています。

 

BG

 

BG(ブチレングリコール)には、石油由来と植物由来のものがあり、石油由来のBGは、アセトアルデヒドを合成して得られます。

 

植物由来のBGは、発酵エタノールを合成してつくられ、石油由来のBGは、安価で安定性が高いことがメリットです。

 

 

植物由来のBGは、イメージがよいことがメリットですが、安定性が低く価格もアップするデメリットがあります。

 

BGは、長年、さまざまな化粧品に使われていますが、これまで問題が起こった報告はなく、刺激性や毒性がほとんどない安全性の高い成分と言われています。

 

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水酸化Na

 

食塩水を電気分解して得られるかたくてもろく白色で結晶性のアルカリ剤(pH調整剤)で「苛性ソーダ」と呼ばれることもあります。

 

 

水酸化Naは単体では、水に溶けるととても強いアルカリ性を示し、皮膚につくと大変危険で、毒物及び劇物取締法により劇物に指定されています。

 

 

高級脂肪酸と水酸化Naなどの強アルカリ性の物質を反応させると石ケンと水の混合物に変化したり、油脂と水酸化Naなどの強アルカリ性の物質を反応させると石ケンとグリセリンの混合物に変化したり、アクリル酸系増粘剤と水酸化Naなどの強アルカリ性の物質を反応させると増粘した状態に変化します。

 

 

 

化粧品で使う場合は必ずこのように反応させて使用し、さらに、余分な水酸化Kがある場合はクエン酸などを一緒に配合することで中和させて危険性をなくします。

 

古くから幅広く使用実績があり、アレルギーの報告もないため、化粧品や石けんなどに使用する場合、安全性の高い成分であると考えられます。

 

 

 

トコフェロール

 

 

「ビタミンE」のことで植物、藻類などの光合成生物によって合成されます。

 

化粧品としてお肌を守る成分としても大変注目を集めています。

 

1番の特徴は、抗酸化作用があること。

 

肌の老化や肌荒れの原因となる活性酸素を除去し、お肌の老化を予防します。

 

血行を良くする働きがあることで、肌のターンオーバーを促進。お肌の健康を守ります。

 

なので、エイジングケアの成分として使用されることが多いのです。

 

 

 

EDTA-2Na

 

界面活性剤やキレート剤から酸化防止剤などを始めとする様々な機能がある成分、エチレンジアミン四酢酸、エデト酸、EDTAなどと呼ばれます。

 

 

EDTA-2Naの毒性・安全性は、頭皮への刺激があり、湿疹、かゆみ、ぜん息への影響、アレルギーが起こる可能性があり、いいとは言えないので要注意。

 

 

お肌が弱い人、敏感肌の人は、パッチテストをして下さいネ。

 

 

エタノール

 

エタノールは別名エチルアルコールとも呼ばれていて、お酒にも含まれる成分です。

 

デンプンをアルコール発酵させたり、エチレンをもとに化学合成してつくられます。

 

エタノールは水で薄めることですぐれた殺菌作用をもち、インフルエンザウイルスなどの消毒にも効果的です。

 

化粧品には、長持ちさせるため防腐剤としての効果が大きく、エタノールが入っていない場合は、パラベンなどの防腐剤が使用されています。

 

 

エタノールには清涼効果や肌の引き締め効果がありますが、元々肌が弱っていたり敏感肌の方にとっては刺激となり、不快感につながる場合があり、揮発性(水分が気体になる)があるため、使用後に肌表面の水分が蒸発して乾燥につながるおそれもあります。

 

 

 

敏感肌、乾燥肌の人は使わない方がいいかも知れませんネ。

 

パッチテストは必要です。

 

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フェノキシエタノール

 

化粧品に配合される防腐剤の1種でパラベンよりイメージがよく、低い使用量でも防腐効果を発揮できるように進化したようです。

 

 

「エタノール」と名前が付いていますが、化粧品で言う「アルコール」とは別の成分です。

 

フェノキシエタノールほか防腐剤には、刺激性や毒性がありますが、お肌のトラブルの原因とならない必要最低限の量を配合することで、化粧品の品質を維持しています。

 

 

フェノキシエタノールなどの防腐剤や殺菌効果のある成分を使わないと、化粧品を開封した後、菌などの微生物の増殖リスクが高くなり、カビの発生や変色・異臭・劣化など、品質上の問題が起こる可能性があります。

 

 

 

フェノキシエタノールやパラベンは、抗菌力があるので毒性や刺激性があることは否定できず、肌質や肌状態によっては刺激を感じたり、肌荒れを起こす場合があるかも知れません。

 

 

防腐剤についてはいろいろと意見がありますが、化粧品に配合される濃度では、刺激などの問題が起こるリスクは低いと言えるのではないでしょうか。

 

 

フェノキシエタノール配合の化粧品で頭痛や咽頭通の危険性が指摘もありますが、そうしたトラブルは極めて稀なケースではないでしょうか。

 

 

リンクルノーヴァスの「全成分表示」でも1番最後に表記されていますので、使用は微量だと思います。

 

 

フェノキシエタノールは、「エタノール」という言葉がつくので、エタノールの一種かと思われますがそうではありません。

 

 

大きなカテゴリーではアルコールの一種なのですが、フェノキシエタノールが使われていてもエタノールが配合されていなければ、ノンアルコール化粧品でありアルコールフリー化粧品なのです。

 

 

以上がリンクルノーヴァスの全成分の分析です。

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注意点

 

カンゾウ根エキス、ムラサキバレンギクエキス、アロエベラ葉エキス、ユズ果実エキスなどいくつか植物由来成分が配合されていますので、アレルギーについて注意してください。

 

とくに敏感肌の人や乾燥肌の人には要注意成分も配合されていますので、心配な人は、公式サイトDMJえがお生活「お問い合わせ窓口」から相談してくださいネ。

 

 

使用中や使用後に赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常が現れた時は、使用を中止し、皮膚科専門医等へ相談されることをおすすめします。

 

 

お肌に異常が生じていないかよく注意して使ってください。

 

傷、はれもの、湿疹等異常のある部位には使用しないでくださいネ。

 

 

リンクルノーヴァスは、男性も使えますし、妊娠中や授乳中でも経口摂取するものではないので使えます。

 

 

 

でも、心配な人は念のために医師に相談してくださいネ。

 

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防腐剤無添加化粧品は安心?

 

 

「防腐剤無添加」を謳う化粧品がありますが、防腐剤や防腐効果のある成分をまったく使っていないのなら、使い切りや小分け包装にしないと品質の維持管理ができません。

 



 

保湿のための化粧品に配合されるアミノ酸やアミノ酸誘導体などいろいろの美容成分は、栄養価が高く微生物が好みます。

 

 

なので、化粧品の品質を維持するためには、抗菌効果を発揮する成分を配合する必要があるのです。

 

 

一般的な化粧品と同じように保管するのであれば、「防腐剤」と呼ばれる成分は配合されていなくても防腐効果のある成分が配合されています。

 

 

その場合には、「フェノキシエタノール」などの防腐剤の配合濃度より高くなります。

 

そのため、防腐剤と同等、場合によってはそれ以上の刺激になってしまうこともあります。

 

 

防腐剤不使用が必ずしもフェノキシエタノール配合の化粧品より安全とは言えないと思います。

 

 

無添加や自然派の化粧品は、「化学」「合成」などを嫌い、「オーガニック」「植物」などを「優しい」「安全」といったイメージで伝えます。

 

 

無添加化粧品では、植物の精油(エッセンシャルオイル)が、防腐剤的に使われることもありますが、これはとても高い刺激性があります。

 

 

「天然」でも「合成」でも、安全性や毒性の試験をして結果に問題がなければ使ってもいいのではないでしょうか。

 

 

化粧品を選ぶ場合、イメージだけにとらわれるのは危険なことではないでしょうか。

 

 

乾燥による小ジワや目尻、口もと、ほうれい線などに悩まれているのでしたら、抗シワ試験で実証済みの「リンクルノーヴァス」は、お試しする価値があると思います。

 

 

リンクルノーヴァスは、楽天やアマゾン、ドラッグストアなどで販売されてなく、こちら「DMJえがお生活」の公式サイトのみの通販となっています。

 

 

≫≫抗シワ試験済み化粧品【リンクルノーヴァス】

 

まとめ

 

 

リンクルノーヴァスは、抗シワ試験を実施済みで、「乾燥による小ジワを目立たなくする」という効果が実証されている、目尻、口もと、ほうれい線などをケアするエイジングケアクリーム

 

 

無添加化粧品・自然派化粧品がすべて安全とは言えない場合もある

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。