ニキビを悪化させてしまう原因でもある紫外線の対策はどうされていますか?
あなたに合わない「日焼け止め」を使うと、お肌に負担となってしまい、ニキビが悪化することもありますよ。
そこで、たくさん市販されるている中でも「ニキビ肌でも安心して使える人気の日焼け止め」を選んでみました。
あなたにピッタリ合う日焼け止めが、きっとあると思いますので見てくださいネ。
目次
- 1 日焼け止めニキビ肌ランキング人気商品12選
- 1.0.1 1位:UVクリーム【MAM&BABY】
- 1.0.2 2位:オルビス サンスクリーン(R)フリーエンス
- 1.0.3 3位:パックスナチュロン UVクリーム
- 1.0.4 4位:キュレル UVミルク
- 1.0.5 5位:2E 日やけ止め
- 1.0.6 6位:アクネス 薬用UV ティントミルク
- 1.0.7 7位:アロベビー UV&アウトドアミスト
- 1.0.8 8位:タイムシークレット ミネラルUVパウダー
- 1.0.9 9位:ママバター UVケアミルク SPF30 PA+++
- 1.0.10 10位:マミー UVマイルドジェルN
- 1.0.11 11位 グラフィコ スキンピースファミリー UVスプレー
- 1.0.12 12位 【POLA】ホワイティシモUVブロック シールドホワイト
- 2 ニキビになぜ日焼け止めが必要なの?
- 3 ニキビ肌におすすめな日焼け止めの選び方・5つのポイント
- 4 まとめ
日焼け止めニキビ肌ランキング人気商品12選
1位:UVクリーム【MAM&BABY】
皮膚科医と共同開発!天然成分だけでつくった日焼け止め
日焼け止めニキビ肌ランキングで1番人気は、UVクリーム【MAM&BABY】です。
人気の理由はこちら
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- 合成の紫外線防御剤と紫外線散乱剤を使っていない
- 紫外線をカットするだけではなく、肌のことを考えたUVクリーム
- 成分自体に紫外線カット機能がある自然原料「MAAS」だけでつくっている
- 洗い流さなくても大丈夫な日焼け止め
- 夜はスキンケアとしても使える
- お子様でも使える低刺激
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アトピー性皮膚炎や敏感肌用の化粧品を長年にわたり開発してきた皮膚科医と共同開発。
合成の紫外線防御剤と紫外線散乱剤を使わず、「MAAS」という天然成分だけでつくったUVクリームなんですよ!
敏感肌の女性、オーガニック志向の女性、お子様でも使える低刺激のスキンケア商品をお探しのママさんにピッタリ!
2位:オルビス サンスクリーン(R)フリーエンス
つっぱりごわつきなしで全身に使える日焼け止め
日焼け止めニキビ肌ランキングで2番人気は、「オルビスのサンスクリーン(R)フリーエンス」でした。
人気の理由はこちら
- 無添加(オイルフリー・紫外線吸収剤不使用・無香料・無着色など)
- お肌がつっぱったりごわついたりしにくい
- 顔はもちろん全身にも使える
- この日焼け止めだけならクレンジング不要、洗顔料だけでオフすることができる
- デイリー使いに丁度よい「SPF30・PA+++」で、日焼け止め効果が高すぎず低すぎない
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使ってみるとわかりますが、乾燥しにくい感じで、ニキビも乾燥も気になるという人にもいいですよ。
「サンスクリーン(R)フリーエンス」は、お肌に負担の少ない日焼け止めで、ニキビ肌でなくても、「肌がゆらいでしまっている」ときなんかも使いやすいです。
フルシーズン使えるオールマイティタイプ♪
3位:パックスナチュロン UVクリーム
シンプルな紫外線吸収剤不使用の日焼け止め
人気の理由はこちら
- いつでも軽い使用感で使いやすい日焼け止め
- といもシンプル(紫外線吸収剤や界面活性剤などは不使用、石鹸で乳化されたタイプのため)
- 石鹸で簡単に落ちる
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パックスナチュロン UVクリームは、肌に負担をかけにくい処方と保湿成分が配合(オリーブスクワランなど)されているので、「ニキビもできるし乾燥もする」って人にいいですよ!
4位:キュレル UVミルク
ニキビ肌・敏感肌にもいい肌荒れしにくい処方
人気の理由はこちら
- キュレル UVミルクはセラミドケアしながら紫外線対策ができる
- 嬉しいアルコールフリー
- 低刺激で肌荒れしにくい処方
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さらっとしたつけ心地で伸びもいいし、べたつきも気にならないので夏も快適に使えますよ。ニキビ肌・デリケート肌で悩んでる人に最適なアイテム。
5位:2E 日やけ止め
洗顔料だけでも落とせるノンケミカルタイプ
人気の理由はこちら
- 肌に負担がかかりにくい
- 毛穴詰まりが起きにくい
- ノンケミカルタイプ(紫外線吸収剤・アルコール・香料・防腐剤など不使用)でシンプル処方
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ベースメイクなしで、「2E 日やけ止め」だけを塗っている場合は、クレンジングを使わずに洗顔料だけで落とせますよ。
肌に負担が少なく、毛穴詰まりも起こりにくく、肌馴染みも良いので、ニキビができやすい人にとてもいいんですが、やや白くなります。
6位:アクネス 薬用UV ティントミルク
ニキビ予防効果+肌色の日焼け止め
人気の理由はこちら
- ニキビを予防する効果もある(有効成分が配合されている)
- ミルクタイプでもべたつかないで皮脂崩れを防いでくれる
- 色付き(肌色)なので、気になるニキビの赤みを目立たなくしてくれる
- 化粧下地としても使える
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ニキビ肌の人や脂性肌の人も嬉しいテカりにくい処方の日焼け止め「薬用UV ティントミルク」
7位:アロベビー UV&アウトドアミスト
100%天然由来成分で作られてるから“お肌にやさしい”
人気の理由はこちら
- 赤ちゃんから使えるくらい使い心地が穏やか
- 100%天然由来成分で肌にやさしいUVミスト
- 肌に負担がかからない
- お湯で簡単に落とせる
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ニキビができやすい人や、肌の調子があまりよくない人でも、100%天然由来成分なので使いやすいですよ。
日焼け止めとしては、そんなに効果は高くないのですが、それほど日差しが強くない季節や、チョットそこまでっていう外出程度ならなら大丈夫なUVミスト。
8位:タイムシークレット ミネラルUVパウダー
メイク直しにも便利なUVパウダー
人気の理由はこちら
- 日焼け止め効果が高い「SPF50+・PA++++」
- 肌の色味に合うものを選べる(ライトオークル・ミディアムオークル・ナチュラルオークルの3色がある)
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あなたのお肌の色味に合うものが選べちゃうし、メイク直しにも便利で、日焼け止め効果も高く真夏には最適。
9位:ママバター UVケアミルク SPF30 PA+++
ノンケミカル処方で虫よけ効果も期待できる
人気の理由はこちら
- 紫外線吸収剤不使用なのにSPF30・PA+++
- ナチュラルでやさしい香り(5種類のエッセンシャルオイルが配合されている)
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日焼け止め特有のにおいやきつい香りが苦手っていう人でも使いやすいですよ。
ノンケミカルタイプ(紫外線吸収剤不使用)の日焼け止めなので、ニキビや肌荒れが気になる人もかなり安心して使うことができます。
10位:マミー UVマイルドジェルN
食品成分が90%!安心して使える!
人気の理由はこちら
- 食品成分が90%の無添加処方なので安心して使える
- 荒れやすい肌でも安心
- ポンプ式で使いやすい
- みずみずしいジェルタイプでべたつき感があまり気にならない
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普段使いするのにちょうどいいくらいの日焼け止め効果はSPF33・PA+++、しかもほとんど食品成分で作られているので、にきびや肌の弱い人でも安心して使えます。
11位 グラフィコ スキンピースファミリー UVスプレー
スプレータイプで無添加の日焼け止め
人気の理由はこちら
- 虫が嫌う天然由来のハーブが配合されている
- べたつきにくいスプレータイプ
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塗り直しにも便利で、虫よけ効果も期待できて、気軽に使える日焼け止め。
12位 【POLA】ホワイティシモUVブロック シールドホワイト
まるで美容液のような使い心地!
人気の理由はこちら
- べたつかない・白くならない・イヤなにおいナシ
- 乳液タイプなのにきしまない
- ビタミンC誘導体配合(美白効果)
- ヒアルロン酸、ポーラオリジナル保湿成分ブライトカプセル配合(スキンケア効果)
ホワイティシモ UVブロック シールドホワイトは、SPF50、PA++++という高い紫外線カット効果を持ちながらも、「きしまない・べたつかない・白くならない・イヤなにおいがしない」日焼け止め。
日焼け止めは色々試したけれど、満足のいくものに出会えていない人、今年の日焼け止めは何にしようかなと考えている人にピッタリのアイテムですよ!
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ニキビになぜ日焼け止めが必要なの?
「ニキビに日焼け止めはよくないので使わない」って人に知ってほしいことは、ニキビを悪化させないために、適切に日焼け止めを使って、紫外線から肌を守ることが大切ということです。
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ポルフィリンが活性酸素を発生させる
「ポルフィリン」というものを知っていますか?
ニキビの原因であるアクネ菌が分泌する物質なんですが、困ったことに、ポルフィリンは紫外線を吸収することで活性酸素を発生させるという特徴があるんです。
肌の炎症を悪化させる原因になる活性酸素は、ニキビの天敵です!
メラニンの生成を促す紫外線は、ニキビ跡の原因になる可能性も。
しっかり紫外線を浴びると肌がダメージを受け、ニキビや他の肌荒れが起こってしまうこともあるんですよ。
なので、ニキビできていても、正しく日焼け止めを使って肌を守る必要があります。
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ニキビ肌におすすめな日焼け止めの選び方・5つのポイント
購入前にチェックするポイントを確認しましょう。
基本はニキビを悪化させないタイプの日焼け止めを選ぶことですネ。
オイルフリータイプのもの
日焼け止めに含まれているオイルが酸化すると、ニキビを悪化させる原因にもなるので、オイルフリータイプの日焼け止めを選びましょう。
スキンケアアイテムやコスメも、オイルフリーのものがいいですよ。
無添加のもの
天然由来成分のみで作られているものや、食品成分中心に作られているものが安心です。
肌がデリケートだったり、荒れている、すでにニキビができてしまっている場合は、無添加のものを選びましょう。
赤ちゃんや子どもにも使える、とってもやさしい処方のものもあるので表示はしっかりチェックしましょう。
紫外線吸収剤が入っていないもの
日焼け止めには紫外線吸収剤が使われているものと不使用のものとがあります。
紫外線吸収剤は、肌の刺激になりやすい成分なので、ニキビができているときは、紫外線吸収剤が使われていないタイプのものを選びましょう。
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普段使いには日焼け止め効果が高すぎないもの
肌の負担を考えて普段は日焼け止め効果が低めのもの、レジャーなどには高めのものとシーンに合わせて使い分けするといいですネ。
日焼け止めは、朝塗ったきりにしないで、数時間後に塗りなおすことも必要です。
さわり心地・つけ心地は好みの使用感のもの
日焼け止めの、さわり心地・つけ心地・肌にのせた時の質感は、商品によって様々ですよネ。
なので、いろいろ試されてあなたの好みのものを選ぶといいと思います。
ニキビ部分はこすらないように、そっとやさしく塗布することが大切です。
日焼け止めが肌に残っていると毛穴が詰まったり、ニキビの原因にもなるのでしっかり落としましょう。
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まとめ
ニキビを悪化させないために、紫外線対策をしっかりする必要がある
ニキビ肌にはトータルケアが有効(紫外線防止・清潔に保つ・保湿する・正しい食生活・規則的な生活など)
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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