お正月は、年越しそばやお寿司、栗きんとんなど、糖分の多く含まれる食事をする回数が増えますネ。

 

でも、気をつけないと血糖値の急上昇で太ることもあるんです。

 

あなたは、いつの間にか「背中がつかめる…」なんてことになっていませんか?

 

特に中年以降の女性の方、要注意です。

 

更年期前後から太りやすく痩せにくい原因とは?

 

 

女性の方は、45~55歳前後で閉経すると内臓脂肪が一気に増えます。

 

体重をコントロールしてくれるエストロゲンというホルモンの分泌が急激に減るからです。

 

内臓脂肪が増えるスピードは、今までの2倍以上の増加スピードです。

 

更年期前後から、太りやすく、なかなか痩せないのはこのためです。

 

 

仮にカロリーを減らしていても、白米やパン、麺類など糖の多い食事をしていると、血糖値が上がり、体重が増えなくても体脂肪が増えます。

 

また、摂取カロリーを減らすとたんぱく質の摂取量が減り、骨密度や筋肉が減ってしまうので転倒しやすくなったり、転倒による骨折も増えるので推奨できません。

 

 

また、内臓脂肪は、たまりすぎると悪玉ホルモンが増えて、肥満、高血糖、高血圧、心臓病、脳卒中などの病気が発生しやすくなります。

 

 

中性脂肪が溜まる原因

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体に中性脂肪が溜まる原因は、糖の摂取による肥満ホルモンとも言われるインスリンの分泌が原因です。

 

通常、食事などから糖分を摂取すると小腸から吸収され、血糖値が上昇します。

 

急激に血糖値が上昇することを「血糖値スパイク」と言います。

 

※あなたは「昼食後、ひどい眠気に悩まされていませんか?」

もしかしたら、それは血糖値スパイクが起きているのかも知れません!

くわしくはこちらの記事をご覧くださいネ。

『昼食後ひどい眠気!糖尿病の初期症状かも?今すぐここでチェック!』

 

 

この時、血糖値を下げるために膵臓からインスリンが分泌されます。

 

 

例えば、

・朝食(白米、玄米、菓子パン)

・昼食(パン、パスタ)

・夕食(麺類/うどん、蕎麦、らーめん)

・果物(バナナ、リンゴなど)

 

このような食事には、糖が非常に多く含まれており、最低でも1日に3回以上は、インスリンが分泌されます。

 

“肥満ホルモン”と呼ばれる「中性脂肪」を増やす働きを持つ“インスリン”の分泌を減少させることが太る対策になります。

 

 

インスリンが内臓脂肪を増やす

 

 

中年以降、糖質の多い食習慣は、血糖を上げ、肥満ホルモンと呼ばれるインスリンが内臓脂肪を増やしますので1日の摂取量をもっと減らすべきです。

 

実は、ビーマルワンといって、余ったエネルギーを体に蓄えるたんぱく質が活動的になる脂肪を溜め込みやすい時間が22時~午前2時となります。

 

そのため、糖質の摂取量と食べる時間を工夫していただくだけでも正月太りや冬太りを防ぐことに繋がります。

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糖尿病患者数は過去最多の328万人

 

厚生労働省の発表によると日本の糖尿病患者数は、過去最多の328万人としています。(※2017年)

 

糖尿病人口の世界ランキングでも日本は、9位(2015年)と多く、40歳以上の3人に1人が糖尿病、または糖尿予備軍といわれています。

 

日本人の糖質摂取量の1日平均は300gといわれ、なんと!角砂糖75個分を毎日摂取しているのです。

 

糖尿病の主な原因は、糖質の過剰摂取によるものです。

 

 

特にお寿司は、いつもの食事よりお米の量が多いです。

1貫で20gです。

 

白米は、お茶碗1杯分で150g、糖質量は55gとなり、角砂糖18個分です。
※角砂糖1個3gで計算

 

お茶碗1杯分は、8貫ですネ。

 

回転寿司だと1皿2貫なのでわずか4皿食べるだけで、角砂糖18個分となります。

 

お刺身には、糖分は少ないので、食べるならネタが大きく、シャリは小さいお寿司がおすすめです。

 

お寿司がダメということではなく、1日に食事から摂取する糖質の量をコントロールしてほしいのです。

 

 

血糖値の急上昇で太る対策とは!?

 

 

では、太らないようにするにはどうすれば良いのでしょうか?

 

それは、「食事からの糖の摂取量を抑えれば良い」のです。

 

だからといって、糖が多い白米やパン、麺類を明日から食べないでくださいというのも現実的に難しいですネ。

 

私も「お寿司や蕎麦も大好きなのでこの先も美味しく食べて生活したい!」

 

そこで、つらい食事制限などせずに糖の摂取量だけ減らす方法があります。

 

それは、糖の吸収を抑制する働きがある「からだ楽痩茶」を食前に飲む方法です。

 

成果が上がったと喜ばれている方がどんどん増えているんです。

 

 

今まで3日坊主で続かなかった方からも、「からだ楽痩茶」なら続けられるととっても感謝されています。

 

 

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まとめ

 

ダイエットの方法はいろいろとありますが続けるのが大変なものもありますネ。

 

今回は簡単で続けやすい、食後の血糖値の急上昇を減らすことで“肥満ホルモン”と言われるインスリンの分泌を減らすダイエットの方法を紹介しました。

 

普段のお茶を この「からだ楽痩茶」に変えるだけ。 たったこれだけです。

 

『私でもできそう!』とみなさんが納得。

 

なにをやってもケーキなどの甘いお菓子や 間食、暴飲暴食がやめられなかった方が継続していますよ。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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