あなたは、「お墓参りで線香の着火に困ったことありませんか?」

 

ライターやチャッカマンでも、風があると消えたり熱くなったり大変ですよネ。

新聞紙を燃やして線香に火をつけるのも火事の危険がありますし、燃えた後の灰の処理にも悩みます。

 

 

使いやすい「線香に火をつける道具」ないのかなって探したらありましたよ。

私、とっても便利で感動モノの線香に火をつける道具を3つ見つけちゃいました!

 

くわしく説明しますので、つづけて読んでみてくださいネ。

 

線香に火をつける道具(線香着火器)3種類

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あなたに紹介したいとっても使いやすい線香に火をつける道具はこちらなんですよ。

 

  • ハンディターボ
  • ご先祖まいり
  • セーフティチャッカ

 

では、線香に火をつける道具を順に特徴や長所・短所も紹介しますネ。

 

 

安価で使いやすい「ハンディーターボ」の特徴

 

 

 

ハンディーターボという名前の線香着火器です。

 

「私が買ったのもこれなんですよ。」

 

 

スリムボディなので持ち運びにとっても便利で気に入りました。

それと、高くなかったのも選んだポイント。

 

なんといっても、風に強いターボの炎が線香に確実に着火してくれちゃいます。

線香着火用のライターって他にもありますよネ。

 

 

でも、ターボじゃないので風には弱いんでなかなか着火してくれないんです。

このハンディーターボは、風よけの風防がついているので風があっても大丈夫。

 

ガスが充填できるので使い捨てではないですよ。

何度でも使えますしリーズナブルな価格で買えます。

 

安全ロックボタンもついてますし、小さいお子さんが簡単に操作できないように着火レバーも重くしてあるんです。

 

 

 

 

ハンディーターボの短所

 

・ハンディーターボの短所なんですが、ガスは充填式なんですよ。

 なので、ガスが切れたら入れなければならないので少し面倒かなと思います。

 

・あまり長い間使わないで放置していると、ごみなどが詰まったりして火がつかないこと もあるんです。

 

めったにないですけど。ときどきは着火してみる必要がありますネ。

お彼岸とお盆、お正月くらいに線香の火をつける道具として使っていればまず大丈夫ですよ。

 

 

ハンディーターボの長所

 

・風に強くて着火しやすい。

・ハンディータイプで携帯に便利。

 

 

ちょっとお高い「ご先祖まいり」の特徴

 

 

こちらの線香に火をつける道具「ご先祖まいり」も機能がよいので迷ったのですが、お値段が高目だったので、今回はあきらめました。

 

私が買ったハンディーターボが壊れちゃったら、次は「ご先祖まいり」を買います。

 

特徴なんですが、風や雨の日にも速やかに着火できるスグレモノなんです。

ガス充填式は同じですが、プレゼントにはよさそうですネ。

 

 

 

「ご先祖まいり」の短所

 

・キャッチの約20秒で線香1束に着火は無理な場合もあるようで、レビューでは、約90秒かかったとの報告もあります。

 

・長期間使わないと目詰まり?して着火しない場合もあります。

 

 

【動画】でご先祖まいり着火の様子を見る

 

こちらの動画で、ご先祖まいりの着火の様子がよくわかります。


「これならかなり着火が楽ですね。」

 

「ご先祖まいり」の長所

 

・少しの雨でも着火が可能です。もちろん、風も大丈夫。

 

・目詰まりしても、メーカーに修理を依頼すればきれいにメンテナンスしてくれます。

 

 

自宅で安全に使える「セーフティチャッカ」の特徴

 

こちらの特徴は、なんといっても電池式なので、ライターやマッチなどの直火を使わないので安全なことです。

 

 

ボタンを押していると、セーフティチャッカの中にある電熱線が赤くなり、約5秒で着火。

 

ボタンを押している間は着火機能が働き、ボタンから手を離すと停止します。

 

ボタンを押し続けていても、タイマーにより自動停止する安心設計になっています。

 

 

「セーフティチャッカ」の短所

 

・線香1本ずつしか着火できませんのでお墓参りでは無理です。

 

・電池式なので電池が切れたら、新しい電池と入れ替えが必要。

 

 

「セーフティチャッカ」の長所

 

・着火ボタンが軽いので、ご高齢の方でもお家で安全に使えます。

 

・着火器で使用する電池は、サンプル用乾電池の単3型4本が商品に付属でついています。

 

 

線香に火をつける道具を使うメリット

 

 

あなたは、お彼岸とかお盆や命日でなくても、「今日は天気がよいからお墓参りに行こう」ってことありませんか?

 

 

そんなときでも、風なんかで線香の着火に手間取るとイライラしちゃうことってあるじゃないですか。

 

私、新聞紙なんかの紙を燃やして線香に火をつけたこともありましたけど、火事とかがとっても心配だったし、燃えた後の灰の処理にも悩みました。

 

 

でも、安全装置の付いた線香に火をつける道具「ハンディーターボ」や「ご先祖まいり」があれば、そんな悩みもイライラもなくなります。

 

おだやかな心で、ご先祖さまや故人の方と線香が燃え尽きるまでお話できたら、とってもステキなことだと思いますよ。

 

 

 

葬儀社の言いなりにならないために、葬儀費用を事前に知っておくことは縁起の悪いことではありませんネ。

 

葬儀社やお寺に「ぼったくられたくない」って人だけお読みくださいネ。

 

こちらのページです。「葬儀費用  安くしたい!自分でする9万円葬儀の手順と注意点の解説」

 

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まとめ

 

線香の着火器は、安全に使えて着火のイライラが解消できる

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。