「冷え性って辛いですよネ!」

 

私、特に足が冷えるんですけど、足の指なんか「冷たい」っていうより「痛い」って感じになります。

 

冬だけじゃなくって、冷房が入る夏も辛いです。

 

お家でデスクワークのときもエアコンの暖房って、足元がスースーして足が冷えてたまりません。

 

それで、いろいろと試しましたよ。

 

最近使って良かったのは「やわらか湯たんぽ足用」でした。

 

他にも足を温めるグッズ紹介しますので、あなたが冷え性で悩まれていたら読んでみてくださいネ。

 

やわらか湯たんぽ足用ショートサイズ底付き

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やわらか湯たんぽ足用は履いて歩ける

 

このやわらか湯たんぽ足用は履いて歩けるのでとってもいいです。

 

「やわらか湯たんぽ足用ってなに?」って思いませんでしたか。

 

なんとなくわかりますけど、名前だけではちょっとイメージしにくいですネ。

 

でも、写真を見れば「な~るほど」でしょうか。

 

 

お家のデスクワークで足が冷える対策には最適。

 

足が冷えてはデスクワークにも集中できないですよネ。

 

このやわらか湯たんぽ履くと足が温まり体もポカポカしてきます。

 

暖房の節約にもなりますし、履いたまま歩けちゃうんですよ。

 

なので、台所で炊事するときも離せません。

 

暖房が効きすぎると眠くなったりしますけど、このやわらか湯たんぽ足用は丁度良いです。

 

 

低温ヤケドしにくい湯たんぽ

 

熱湯をいれても急激に温度変化はしないんですよ。

 

私は70度ぐらいのお湯1リットルで4~5時間使っています。

 

丁度よい感じの自然な暖かさで、ゆっくり足をあたためてくれます。

 

特殊なウェットスーツに使われるほど丈夫な素材でできていて、表面はソフトな肌触りのナイロンジャージ。

 

 

クッションのようにふわふわでやわらかくても足にやさしくフィットしますよ。

 

内側は、ちゃんと抗菌防臭加工になってるので安心。

履いたまま寝れる

 

金属や陶器の湯たんぽのように、冷めちゃっても体温を奪いません。

 

なので、やわらか湯たんぽ足用は、履いたままでも朝までぐっすり眠れますよ。

 

私は、就寝までにも履いているので、寝る直前にお湯を入れ替えています。

 

 

みかんとお茶で冷え対策!? 

 

 

『林修の今でしょ!講座3時間SP』2019年12月10日放送で紹介された冷え対策がみかんでした。

 

でも、「みかんはよく食べてるんですけど、冷えは全然改善されていない・・・なぜ?」って私はテレビを見ながらそう思いました。

 

実は、みかんに含まれる成分「ヘスペリジン」冷え性の改善効果があるんですって。

 

でも、普通に食べてもほとんど吸収されないとのことでした。

 

「じゃあどうすればいいの?」

 

お茶を飲みながらみかんを食べると吸収量が上がると医師が説明しました。

 

ということで、その日から私はお茶を飲みながらみかんを食べるようにしました。

 

食べ過ぎると糖分の摂りすぎになるので適量は2~3個/日です。

 

みかんに豊富なビタミンCは、美肌効果や動脈硬化の予防、免疫力を高める効果があります。

 

免疫力を高めればインフルエンザの予防になりますネ。

 

みかんは他にも、ビタミンCと同じ働きをする「β-クリプトキサンチン」という成分があり、さらに糖尿病や骨粗しょう症の予防、肝機能へのストレスにもいいのです。

 

脳卒中の原因の動脈硬化の予防にもなるみかんってすごいですネ。

 

まだありましたよ。

みかんの「ノビレチン」という成分は、認知症の予防になります。

 

 

「認知症の予防」についてこちらの記事で紹介していますので、ぜひご覧くださいネ。

『認知症予防の食事・運動・生活習慣とは?医師がおすすめの方法!』

 

 

冷え性の対策だけでなく、いろいろと健康に役立つみかんって素晴らしいフルーツと番組で説明されました。

 

 

「内蔵型型冷え性の対策」はこちらの記事で紹介していますので、ぜひご覧くださいネ。

『内臓型冷え性の症状と対策※冷えは手足だけじゃないので要注意!』

 

 

足の冷えない不思議な足もとカイロ はるつま先

 

 

内からの冷え性は、靴下やルームソックスを重ね履きしても冷えは解消できないですネ。


この「つま先カイロ」を貼るとポカポカしてとても楽になりますよ。

 

パンストの上からも貼れるので、オフィスでも大丈夫。

 

短所は、親指の先まで暖められない形なので、これが改良されたら嬉しいんですけどネ。

 

 

貼るくつ下用 足うら全体


足うら全体に貼るタイプです。

 

靴下やパンスト、タイツなどの上から貼るタイプ。

 

足うら全体をしっかり温めてくれます。

 

足の裏に貼っても歩きにくくならないのがいいですよ。

 

パンプスでも使用できる超薄型で、男女問わずに使えます。

 

 

貼るくつ下用ぽかぽか家族 


リーズナブルな価格で毎日使えるのが良いんですけど、持続時間が他社と比べると約5時間でちょっと短いのが短所ですネ。

 

アイリスオーヤマのぽかぽか家族シリーズ人気の靴下に貼るタイプのカイロです。
外出にもピッタリですよ。

 

 

靴用カイロ中敷つま先 


靴の中に入れるタイプのつま先用カイロです。

 

くつ下やタイツにカイロを貼れないときに便利ですよ。

 

長所は歩いてもズレにくく、1日中気持ちよく使えること、つま先が広めで足の指の先までしっかりポカポカ、さらに消臭剤配合で足の臭い対策もOK。

 

ふくらはぎサポーター もみもみ MOM×2

 

私は冷え性対策として使っていますが、むくみ対策にもなりますよ。

 

もみもみをはくと足先がポカポカしてきます。

 

 

冷え性とむくみの一石二鳥のふくらはぎサポーター もみもみこちら。

 

 

足が冷える対策の必要性

 

冷性って本当に辛いですネ。

 

昔から「冷えは万病の元」といわれますが、「冷え」をそのまま放っておくと、いろいろな体調不良を起こす原因にもなっちゃいます。

 

 

冷え性は疲れやすくてだるい

 

 

冷え性の人は、体のバランスが崩れていることがあります。

 

冷え性もいろいろなタイプがあります。

 

胃腸が弱いと消化吸収する力が弱いので、出るエネルギーの量も少なくて、疲れやすくなり体も冷えてきやすくなります。

 

 

肝臓は血液を解毒してきれいにし、腎臓は尿として老廃物を排泄してくれます。

 

 

でも、冷えで血液が十分に行き渡らないと、肝臓や腎臓の働きも鈍り、解毒力や老廃物の排泄が低下することもあり、疲れやすくなったり、だるさを感じるようになってしまいます。

 

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着圧ソックスで冷え予防

 

 

冷えを予防するためには血流の循環を良くしておくことが大切。

 

手軽で簡単に冷えの予防なら、着圧ソックスもいいですよ。

 

第二の心臓といわれる“ふくらはぎ”にたまった血流を、心臓へ押し戻す筋肉が弱いと血流の循環が悪くなります。

 

 

そして、末端まで血液がいきにくくなり、冷え性を引き起こす原因にもなります。

 

ポンプ役のふくらはぎの筋肉を手助けしてくれるのが着圧ソックスなんですネ。

 

着圧ソックス選びで大切なことは、お肌に刺激の少ないもの、段階着圧がしっかりしているもの、足が痛くならないものを選ぶことです。

 

 

「冷え」の対策には、「足元を温める」ことが大切です。

”ふくらはぎ“を冷やさないことが大切なんですネ。

 

「体の中から温まるには『金時生姜』が良いですよ♪」

 

 

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まとめ

 

やわらか湯たんぽ足用は、履いて歩けて寝るときもOKなので便利です。

 

みかんに含まれる成分「ヘスペリジン」は冷え性の改善効果があるが、そのまま食べてもほとんど吸収されないので、お茶と一緒に食べると吸収率が上がります。

 

冷えの放置は健康によくないのであなたにあったグッズなとを使ってしっかり冷え対策をしましょう。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。