「通販ならどのお店を選べばいいの?」ってあなたに、私が買ってみて良かったお店を紹介しますネ。
菊芋(キクイモ)はイヌリンという成分の働きがテレビで紹介されて人気沸騰中。
あなたの近くに菊芋パウダーの販売店がないときは、通販で購入されてもよいですネ。
菊芋が注目され通販店も増えてきましたが、しっかり栽培方法も調べてよい製品を選びたいですネ。
目次
菊芋パウダー販売店はどこにあるの
スポンサーリンク
菊芋パウダーを売っている販売店ですが、JA(農協)の野菜を売っているお店が近くにあれば覗いてみてくださいネ。
ない場合は、道の駅や自然食品のお店とか、ドライブインのお土産コーナー。
生の菊芋でしたら、11月以降でないと出てこないですよ。
菊芋は連作に適してなく、同じ場所でつくると病気になりやすい野菜で保存期間も短いんです。
なので、スーパーなどでもほとんど販売されていないと思います。
菊芋パウダーを通販で買うときはアレを見る
菊芋パウダーを通販で買うときの注意点のアレですが、、、
アレを見るとは、菊芋の栽培過程のことなんです。
良い菊芋パウダーは、良い菊芋からしか作れません。
なので、自社で栽培し通販しているお店のモノがおすすめです。
なかなかありませんが、有機の上をいく無肥料自然栽培でしっかり手をかけて育てているのがベストです。
私、あなたに「国産品」となっていても、栽培方法がわからないところの菊芋パウダーは紹介したくありません。
だって、農薬や化学肥料をたっぷり使っているかも知れないじゃないですか。
口に入れるものですから、そこはしっかり確認したいですよネ。
菊芋パウダー販売店おすすめは?
私があなたに紹介したい菊芋パウダーを取り扱っている通販の販売店はこちらです。
まず、こちらの販売店で売っている菊芋パウダーですが、15年以上も農薬や化学肥料・除草剤も使用されないで育てられた菊芋から作られたものなんですよ。
すべて無農薬で、有機肥料さえも使わないで自然栽培に徹底して菊芋を育てているんです。
そんな菊芋パウダーを探していたので、私はこちらの販売店で買いましたよ。
次ですが、こちらの販売店で販売されている菊芋パウダーも、化学肥料や農薬を一切使わずに、好気性微生物を利用した自然農法で栽培されているんです。
県の有機JASの認定も受けていますよ。
無農薬で育った菊芋を粉砕して作られた、菊芋パウダーなんで安心していつでも食べれます。
菊芋パウダーをつくる時は、菊芋をスライスして乾燥させますが、野菜の酵素を損なわないように、45℃以下の低温乾燥で仕上げていますよ。
なのでこちらの菊芋パウダーもおススメです!
こちらの販売店で売られている菊芋パウダーもよいと思いますよ。
有機栽培(完全無農薬EM自然農法栽培)で育てられた菊芋から菊芋パウダー(粉末タイプ)が作られていますのでおすすめです。
人気のある菊芋パウダー販売店です。
|
人気のある菊芋パウダー販売店です!
|
イヌリンが「シロキクイモ」より18%多いと、評判の「紫菊芋パウダー」です!
食物繊維も10%多い!
|
菊芋パウダーの使い方
まず、注意してほしいことがあります。
最初は、少量から始めてくださいネ。
菊芋の副作用ともいえますが、お腹がゆるくなったり、オナラが出やすくなったりすることがあるんですよ。
もちろん、個人差がありますし、すぐに慣れてきまので大きな問題ではないんですけど。。
お出かけのまえとかから飲み始めるのはおすすめできません。
ご注意くださいネ。
私は、1回に約2~3gを適量のお湯で溶かして飲んでいます。
1日分は約10gまでにしています。
スープに入れたり、みそ汁、コーヒー・紅茶などに入れて食べるとよいですが、みそ汁に入れるのが食べやすいと思います。
炊飯用として使うときは、お米1合あたり菊芋パウダー1~2g程度まぜています。
あなたのお好みで食べ方は、いろいろとお試しくださいネ。
菊芋の成分イヌリンの働き
スポンサーリンク
菊芋のイヌリンが中性脂肪を減らす働きがあると、医師がテレビの「家庭の医学」で紹介しました。
薬でもなかなか減らすことが難しいといわれる中性脂肪を、わずか5日で減らすことができたんですよ。
中性脂肪の数値が152だったのに、139に下がったのですから、検証に協力したその女性は大喜びでした。
中性脂肪が下がったことについては、こちらの記事でも詳しく紹介していますので、ぜひご覧になってくださいネ。
⇒『キクイモのイヌリンは中性脂肪を減らす!5日で152が139に!』
中性脂肪が多いと、危険な心筋梗塞や脳梗塞になりやすくなるんですよ。
イヌリンを摂取して、予防したいですよネ。
さらに、菊芋の成分イヌリンは、血糖値の上昇を抑制してくれますよ。
菊芋パウダーを食べれば、糖尿病の予防になりますし、何よりその陰に隠れているもっと怖い合併症の予防にもなりますから、毎日摂りたい成分です。
イヌリンは、腸内で善玉菌だけのエサになって腸内環境も改善してくれますよ。
菊芋パウダーは、生の菊芋のように調理の必要がありませんので、とってもお手軽に食べれます。
菊芋パウダーを上手に作る方法
生の菊芋は、土付なら冷暗所で1週間程度、冷蔵庫なら2週間ほど保存することもできます。
土に白いカビのようなものが付いたり、芽が出ることもありますが、どちらも取り除けば食べれます。
時間がたつほど、特徴のシャキシャキ感がなくなり、次第に柔らかくなって少し甘みが増す感じです。
でも、大切な成分のイヌリンが少なくなっていきます。
なので、できるだけ早く食べる方がよいですが、食べ過ぎると副作用を起こすこともあります。
生の菊芋は、乾燥すれば長く保存ができますので、その作り方を紹介しますネ。
菊芋パウダーの作り方
菊芋をよく水洗いして土を落とし水切りします。
薄くスライス(輪切りor千切り)します。
天日で1~3日乾燥します。
こちらの食品乾燥機が便利です!
|
乾燥した菊芋は、水で戻せは、みそ汁の具や炒め物などいろいろと料理に使えますよ。
乾燥した菊芋をサイレントミルサーで粉砕します。
|
上記の方法で、菊芋パウダー(粉末)が出来上がります。
完成した菊芋パウダーは、フレッシュパック(保存袋)に入れて保存してくださいネ。
生の菊芋は、乾燥して粉砕する菊芋パウダーか、スライスして乾燥させた菊芋チップスで保存すると、いつでも年中食べることができますので挑戦してみてくださいネ。
「時間がないし、菊芋もないから菊芋チップスなんて作れない」ってあなたには、こちらの販売店を紹介しておきますネ!
|
|
まとめ
化学肥料や農薬を使わないで栽培された菊芋から作られた菊芋パウダーがよい。
【よく読まれている関連記事】
★菊芋の効能と副作用※摂りすぎると危険な成分もあるので要注意!
★キクイモのイヌリンは中性脂肪を減らす!5日で152が139に!
★認知症予防の食事・運動・生活習慣とは?医師がおすすめの方法!
★ノビレチンはシークヮーサーの成分で認知症予防に人気沸騰中!
ここまでお読みいただきありがとうございます。
コメントは受け付けていません。